2018年12月10日

断捨離を実行し、家の中のレイアウトも変更した

年末が近づいてきたということもあって、不要なものを粗大ごみとして出しました。

ごみ処理券が必要でしたが、気持ちがすっきりしたのでレクリエーション効果代と考えればいいかな?

ちなみに粗大ごみのリストと、要したごみ処理券の費用は以下の通りでした。

@10年以上使っていたオーブントースター(400円)
A20年以上使っていた大型箱もの家具(1,200円)
Bござ2枚とござ風の座布団(400円)
C20年以上使っていたワゴン(400円)
Dゴルフバックとアイアンセット(400円)

いやぁ〜、捨てた捨てた!!

ハッハッハッハ... 

総額で2,800円もかかりましたが、私が住んでいる東京都台東区は通常のごみ袋は自由なので費用が普段はかからない(自治体が指定する「指定ごみ袋」の制度がない)ことを考えれば、たまにこういう風に費用がかかってもまあ我慢できるというものです。

gomi.jpg


その他、使わずに溜まっていたタオルやハンカチの一部とバッグなどを、教会のチャリティーボックスに寄付しました(大震災の被災者に届くことになっています)。

そしてそして...

家の中のレイアウトを大幅に変更し、寝室に使っていた部屋にカラーボックスをかなり移動させ、逆に、寝室に置いていた衣装ボックスを居間に持ってきました。

いい気分転換になっています。

これを機会に大掃除もしたし、いいクリスマスと新年を迎えられそうです。








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2018年12月09日

『戦国日本と大航海時代』を読みました

平川新著『戦国日本と大航海時代』を読みました。

戦国日本と大航海時代 - 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書 2481)
戦国日本と大航海時代 - 秀吉・家康・政宗の外交戦略 (中公新書 2481)

戦国時代から江戸時代初期における海外交流につき、新しい視点から掘り下げた内容になっていました。

テーマは2つ...

1.豊臣秀吉の朝鮮出兵の影響の再評価
2.伊達政宗の遣欧使節の位置づけ
です。


1は、豊臣秀吉の朝鮮出兵があったからこそ、スペインを始めとする西欧諸国は日本を植民地化しようとするのをためらったこと。

つまり、秀吉の軍事行動は一種の抑止力になっていたということの検証です。

重要なことは、軍事力の国家的な集中がおこなわれたことである。二度の朝鮮出兵における総計三〇万人の動員態勢は、まさにこの集中的編成を実現したものであった。かくして秀吉や家康政権期に、日本は世界屈指の軍事大国としての姿を、くっきりと世界史のなかに現した。秀吉と家康が”Emperador”や”Emperor”と呼ばれ、日本が”Imperio”や”Empire”と称されるようになった歴史的前提である。


秀吉による朝鮮出兵は、失敗したとはいえ、スペイン勢力に対して日本の軍事力の強大さを否応なく知らせることになった。


イギリスもオランダも海洋大国である。これら両国が唯々諾々と幕府の指示に従ったのは、幕府が強大な軍事力を有していたからであった。東南アジアや南北アメリカ、それにアフリカなど、ヨーロッパ列強に征服された地域には国家的な軍事組織がないか、あったとしても弱かった。そのためにヨーロッパ列強の植民地にされたり、交易の主導権を握られてしまった。そこが日本との大きな違いになった。


朝鮮出兵や明の征服計画を誇示し、さらにマニラ服属要求などを突きつけてくるのだから、スペイン側はメキシコやペルーなどのように簡単に日本を征服できないことを次第に認識していくことになる。つまり秀吉の国際的な軍事行動や強硬外交は、スペインの日本征服計画を強烈に牽制し、抑止する効果を発揮したのであった。


幕末の一八五三年にペリーが将軍宛に持参したアメリカ大統領親書には、”His Majesty, The Emperor of Japan”(日本皇帝陛下)とあった。翌年の日米和親条約の前文にも、”THE United States of America and the Emperor of Japan”(アメリカ合衆国と日本帝国)とある。これをみると、江戸時代の日本は欧米から一貫して、「皇帝」が統べる「帝国」とみなされていたということができる。


「帝国」の遺産と幕府による必死の外交があったからこそ、一九世紀の植民地化の時代にも、日本は欧米の植民地にならずにすんだという解釈が可能だろう。


秀吉の誇大妄想だとか、晩年は狂気に陥っていたゆえの失政とも言われる朝鮮出兵ですが、思わぬポジティブな効果をもたらしていたようです。


2は、従来、伊達政宗は外国と組んで討幕の野望を持っていたとか言われていたのをそうではないとし、政宗は幕府と折り合いをつけたうえでスペインとの交易を開始しようとしており、その交換条件として伊達藩領内にのみキリスト教布教を認める布教特区を設けようという外交的意図だったという真相を解いています。

結局、教科書にも載っている有名な政宗の遣欧使節派遣事業は、豊臣家がまだ大坂に健在な中、貿易のうま味で釣っての伊達家懐柔と、スペイン取り込みの一石二鳥を図った家康のアイデアだったとのことです。

少しでも航海距離が長くなれば海難リスクを高めるために、それを嫌った外国商人たちは仙台湾まで船を差し向けることがなかった。しかも、人口も少なく市場性の低い奥州にあえて貿易船を向かわせる必要はなかった。それは江戸も同じことである。家康は、江戸湾の入り口にある相州三浦郡浦賀を国際貿易港にしようとしていた。


家康は、フィリピン総督に何度も関東への来航を求めていた。だが、難所の多い日本列島沿いの航路は海難の危険が高く、船長たちは行きたがらなかった。加えて、開府間もない江戸の人口は一五万人程度であったから、なかなか江戸湾に商船が来航しなかったのは当然だった。


政宗は、マニラ・メキシコ航路が仙台沖を走ることに着目し、食糧や薪水を供給する寄港地として、あるいはメキシコとの直接貿易地として、みずからの立地を活かそうとしていた。


外洋船まで造っていたことからすると、家康の構想はスペインが開発した太平洋横断航路を巧みに利用し、新たな太平洋貿易システムを日本の側から積極的に構築しようとするものだったということができる。


豊臣家と対抗するために家康は政宗と手を組んだ。それが政宗の言い分を認めた遣欧使節の派遣へとつながった。


幕府が、外洋大型船サン・ファン・バウティスタ号の建造を認め、幕府の外交方針とは異なる遣欧使節の派遣を了解した背景に、政宗の要望を容認せざるをえない両者の力関係があったと考えてよい。家康は政宗に配慮せざるをえない地政学的関係にあったのである。


政宗だけが貿易のうま味を味わうのでは家康も面白くない。であれば、貿易船を江戸湾に回航させればよい。これによって家康もまたメキシコ貿易を実現することが可能になるからである。


支倉使節の派遣にあたって、政宗と家康は伊達領を布教特区とすることで貿易船の誘致ができるかもしれないと考えていた。幕府の禁教姿勢と政宗の容教姿勢とが折り合いをつけて、スペインとの交渉に臨む奇策だったといってよい。


幕府の禁教令が出されているなかで、仙台領は支倉の帰国まで禁教令が布達されていなかった。幕府容認で支倉使節を送り出した以上、幕府も支倉の交渉結果を待っていたとみてよいだろう。


結果的に失敗には終わったものの、遣欧使節は政宗単独外交ではなく家康と政宗との合策であり、豊臣家滅亡ともあいまって、このあとは江戸幕府による貿易一元化と天下掌握へと時代は進んでいくことになります。

なお、サブ・エピソードとして、松平忠輝改易処分の真相と政宗の娘で忠輝の嫁でもある五郎八姫の離縁の真相をも解いてくれていました。

私は無類の歴史好きなのですが、思わぬ新しい視点を提示してくれて非常に面白かったです。









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2018年12月08日

今週(12/3〜12/7)の売買状況

今週の売買状況を報告したいと思います...


売却銘柄:

システナ(2317)
購入日:11月5日
購入単価:1,395円
購入株数:200株
売却日:12月3日
売却単価:1,508円
譲渡益税:4,457円
純利益:+17,616

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(1591)
購入日:11月9日×10口,11月15日×10口
購入単価:14,490円×10口,14,830円×10口
購入平均単価:14,660円
購入総数:20口
売却日:12月4日
売却総数:20口(全部)
売却単価:14,900円
譲渡益税:871円
純利益:+3,433

日産自動車(7201)
購入日:11月21日
購入平均単価:953.5円
購入総株数:100株
売却日:12月6日
売却単価:990円
譲渡益税:691円
純利益:+2,770


購入銘柄:

三菱商事(8058)
購入日:12月4日
購入株数:200株
購入単価:3,049円
総保有株数:400株
購入平均単価:3,085円→3,070円へ

JT(2914)
購入日:12月6日
購入株数:300株
購入単価:2,823円
総保有株数:600株
購入平均単価:2,875円→2,856円へ

NEXT FUNDS JPX日経インデックス400連動型上場投信(1591)
購入日:12月6日
購入単価:14,420円×10口,14,260円×10口
購入平均単価:14,352円
購入総数:20口


今週は、月曜日に日経平均株価が大幅上昇...

先週まで上げ続けてきていたので、ここが売り時だと判断して売りに行きました。

結果的にはこれが大正解でした。

月曜日にシステナを、翌火曜日の朝いちにJPX日経インデックス400連動型ETFをすべて売り払って利益を確定しました。

火曜はその後相場は急降下して日経平均は500円を超える下げになりました。

これは逆に買い時のチャンスなので、三菱商事をナンピン買いしました。

さらに水曜,木曜と下落は続きました...

下落の恐怖感から、底値で拾ってまだプラスを維持していた日産自動車を手放します。

逆に、木曜には、JTをナンピン買いしました。

このとき配当利回りは5%を超えていましたからね。

12月配当銘柄でもありますし、これは明らかに拾うべきタイミングだと思います。

そして、JPX日経インデックス400連動型ETFを買い戻しました。

同じ20口で買い戻したため、売り払う前と同じ口数で、なおかつ買付平均単価を下げることができました(14,660円→14,352円へと)。

インデックス長期投資って言うけれど、こういう風に相場の波にのって機敏に売買して、買付平均単価を下げつつ長期保有というスタンスのほうが明らかに賢い方法だと思います。

今週は、売り買いをまあまあ上手に出来たかな?

欲張ればキリがないので、とりあえず成功したのではないかと思っています。







P.S.
投資はあくまでも自己判断と自己責任でお願いします。
上記の記述は私の個人的見解であり、何も保証するものでもありません。






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