2015年09月12日

日本株式市場の底打ち感を実感して...

ここ最近荒れ相場だったものが、ようやく底打ち感が出てきたと感じます。

例を3つほど挙げたいと思います...

まず住友商事株ですが、一時期1,200円台だったのが木曜に1,300円まで復帰し、昨日もほぼ変わりません。

この株は、底打ちしたんじゃないでしょうか...

そして、3大商社株の一角ですから、それが底値に達したということは、全体の相場も底打ちしたと見れると思っています。

次に、新興国債券のETF(コード:1362)...

資源安に、中国経済減速による世界景気全体の失速をイヤ気しての新興国の通貨安。
それに加えての世界的なリスクオフの流れで、ここ最近大きく下がってました。

一時期、利回りが年7%近くなっていました。

それが昨日は、上げて終わっています。

”新興国債券”という金融商品は、先進国ではなく新興国ですからローリスクではないが、株式ではなく国債だからハイリスクでもない。

要するに、ミドルリスク商品だと私は思っています。

だから、5〜6%の利回りが普通なのかな、と考えます。
ミドルリスク・ミドルリターンというわけですね。

なので、利回りが6%の後半までいくと、下げ渋るのではないでしょうか?

なぜならば、それ以上価格が下がると利回りが7%超えし、ミドルリスク・ハイリターンとなってしまうから、です...

そういう状態は、相場自体が異常な状態のもとにあるときのみにしか起こらない...

だからそうならないということは、相場が異常な状態を脱しているということ。
そう思います...

最後に、アークランドサービス株...

トンカツのチェーン店・かつ屋を経営する成長株です...

一時、4,100円まで下がりましたが、その後上げ続け、昨日は100円超上げて終えてます。

これは、底値に達した後、上昇に転じているのではないかな、と思います。

ボックス相場や上げ相場では、いい企業の株がまっさきに上がるからです。

いずれも私が所有しているか、もしくは買付けしようとした銘柄での分析で申し訳ありませんが、持っているからこそ、あるいは関与しているからこそ、肌で実感するのだとも言えます...

そして、どれにしても良い兆候を感じます。


それにしても心配なのは、今回の台風の被害のほうです。

一般住宅の被害、店舗の被害、東電の発電所の水没...

損失額が膨大になるでしょう...

復旧・復興のための費用を捻出するために、今後、いろんなものがじわっと値上げされるのかなぁ...

こっちの方が気になるなぁ...

でも見方を変えれば、ややインフレになって、意外な経済成長の推進エンジンの一部になるかもしれません...

だったら、ケガの功名か...


被害にあわれた方は、今後は癒やされますように...





P.S.
投資は自己責任でお願いします。



posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 分析・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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