2015年12月14日

米国利上げはチャイナ・ショック再来となるかも、のウワサ...

いよいよ今週ですね、FOMC...

今月でのアメリカ連邦準備銀行の利上げは85%くらいの確率で確実視されております。

問題はその波及の効果と範囲の程度ですね...

12/12のBSジャパン『みんなの経済教室』と同じ日のテレビ東京『マネーの羅針盤』では、
当然のことながらアメリカ利上げの話題が取り上げられていました。

意外なことにアメリカや日本やユーロ圏に対する影響よりも、中国に対する影響と懸念が指摘されておりました。

先進国の金融市場ではすでに織り込み済みで、なおかつ、何度も危機を潜り抜けてきたおかげで、ショックは小さいだろうとのこと。

しかし、中国はいまだ資本市場として脆弱であるだけでなく、実体経済が思わしくない...

公表されている経済指標も信用できないとされてますよね...

本当に6%近い経済成長をしているんだろうか?...というわけです。

さらには習近平政権は様々な統制を強めることにより、これまでの野放図な経済活動にブレーキをかけようとしているようです。

しかし、それは経済的には逆効果...

”習近平不況”が来るだろうとも言われているようです...

そんな中、アメリカ経済が本格的に回復していることを示す利上げは、アメリカ経済の力強さを明確にすると共に、中国に投資されていた資金が引き上げられて、アメリカへの投資に振り向けられる...

そうすると、人民元は売られ、ドルが買われる展開となる...

その程度が想定以上だと、中国経済にはダメージとなる...

中国経済は世界第2位であるため、結果的に、世界経済は失速することになる...

それをあらかじめ見越して、全世界的にリスクオフの流れとなれば、安全資産であるとされる円が買われる...

円高・ドル高・人民元安 → 日本株安、アメリカ株安、中国株安 → 世界経済も失速...

こういうシナリオとなるリスクが出てくる...

日本株が先週下げたのも、この予兆かもしれない...

う〜ん...
どうしようかなぁ...

でも、今のうちに動くとしても動きずらいよなぁ...

ちなみに中国から資金が流出しているのは既に事実であって、世界銀行が警告を発しているようです。

ネット・ニュースにも載っております。
↓↓↓
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151212/frn1512121000002-n1.htm





P.S.
投資はあくまでも自己責任でお願いします。



posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 分析・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

にほんブログ村