2016年02月26日

フェルメールとレンブラント展

昨日は有給休暇を取りました。

そして、六本木ヒルズにある「森アーツセンターギャラリー」で、”フェルメールとレンブラント展”を見てきました。

ホームページはこちら。
↓↓↓
http://www.tbs.co.jp/vermeer2016/
http://www.roppongihills.com/events/2016/01/macg_vermeer_rembrant/

朝10時からなのでその直前に行くつもりでしたが、少し寝坊して、10:15頃に現地に着きました。

すると、すでに70〜80人ほどの行列がたまっておりました。

「しまった!」と思いきや、「前売券と招待券の方はこちらに...」という案内役のお姉さんのガイダンスで、別のレーンへ導かれ、スッと入れました。

やっぱり、前売券さまさまですね...

展示物の内容は、ここ最近行った他の2つの展覧会(『ダヴィンチ展』(1/22の記事),『ボッチチェリ展』(2/13の記事))と比べて、最も良かったです。

ダヴィンチ展は絵の展覧会というより、ダヴィンチのデッサンや建築や発明品の設計図が多かったですし、ボッチチェリ展はルネサンス臭が強すぎたうえに、彫刻や教会の装飾品なども混じってましたから...

今回は、純粋に絵画だけの展覧会でした。

しかも、”17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展”というサブタイトルが付いておりまして、オランダが世界を制覇した時代...

つまりオランダの高度経済成長時代の繁栄と力強さも、展示されている絵から感じられました。

このブログのポリシーに書いておりますように、
「経済的な強者のはざまで、力の無い弱者がうまく立ち回ってリッチになる」
というビジネス・スタイルを私は賞賛致します。

無敵艦隊を擁し、インカやアステカ帝国を征服した16世紀のスペインや、
七つの海を支配した18-19世紀の大英帝国のはざまにあって、
小国ながら経済的な富者となったオランダの歴史が、私の投資道の参考値のひとつであります。

そんな古き良き自信にあふれたオランダ人の肖像画、港などの風景画などが多く展示されていました。

そこには、豊かさと同時に、簡素さ、合理性、実直で堅実、などの要素が感じられます。

近代資本主義と投資の仕組み(株式会社、株式市場)は17世紀のオランダに始まったわけですが、そのミソとなる発想は、「最も利益率の良いところに投資する」です。

ムダなことをしないのはもちろん、利益率の低い仕事も避けるということですね...

そのことが表われているようでした...

・・・

さて、ついでに六本木ヒルズの様子をレポートしたいと思います。

まずは、外国人がよく目につきました。

ただし、最近日本に来る観光客の中で主力になっているアジア系の方ではなく、アメリカ人と思われる白人系の方ですね。

ビジネスマンもいれば、スタバでたむろする家族連れの方もおられました。

そして、展覧会では、若い女性が多かったです...
さすがは六本木ですね。

それも、2人や3人から成るグループだけでなく、1人だけの女性が結構多かったです。

1人であってもどうしても来たくなるほど魅力的な展覧会だということですね。

むろん全体的には、中高年の夫婦か、中高年の女性グループが一番多かったですが...

最後に写真を2つばかり...

hills.jpg

gekai.jpg

52階から見下ろす下界の様子はいいですなぁ...

「今ごろ、みんなあくせく働いてるんだろうなぁ...」な〜んて、思っておりました...

それにしても、エレベーターは速すぎです!
3階のチケット売り場から52階の展覧会場まで、わずか1分強で昇りました。






posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | 分析・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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