2016年03月22日

かつやのキャンペーン実施中

3月24日まで、トンカツのチェーン店かつやで、ヒレカツ定食とロースカツ定食とが¥150円引きです。

昨日のお昼に行ってきました...

でも迷ったのは、ロースカツとヒレカツのどっちを選ぶか...

コスパ、特にこの場合、マイナスのパフォーマンスを避けようと思っていました。

”マイナスのパフォーマンス”というのは、脂肪分のことです。

10年ほど前に一度、会社の健康診断で血液検査の結果、コレステロール値が異常値を示していたこともあり、健康上、脂肪分の少ないほうを選ぼうかなと...

しかし事前にネットで調べたところ、ヘルシーさでは甲乙つけがたいようで...

元々の脂肪分はロースの方が多く、ヒレ肉の方が少ない...

でも揚げると、ヒレ肉は油分をたくさん吸収してしまい、結果的にはほぼ同じ脂肪分を含むことになるみたいです...

ただ一つ食べ方にコツがあって、最初にキャベツをある程度食べておくと、その食物繊維の効果でからだへの油分の吸収を抑えるのだとか...

というわけで、ヒレカツ定食を注文し、刻みキャベツのほうを先に食してからヒレカツを食べました。

しかも食べた時刻は、もっとも太りにくい時間帯と言われる午後3時台にしました...
(どんな面倒くさい食べ方や...(笑))

まあともあれ、キャンペーン中にもう1回食べに行こうかな...






posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月21日

京都観光から感じた明治維新の効果

おととい実家に泊まった翌日、つまり昨日は、同じく青春18きっぷを使って東京へ戻ってきました。

途中で京都に寄り、観光をしました。

最初の目的地は、洛北・岩倉の地です...

明治維新の立役者である岩倉具視の隠棲宅が博物館化されているので、それを見物しました。

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少し前に井沢元彦氏の『逆説の日本史』シリーズの幕末編を読んだばかりでして、
この本に触発されたのが、今回の訪問につながりました...

この本の中では、「岩倉なくして明治維新なし」ということがよく語られております...

まさしくその通りでして、薩長等の倒幕勢力だけでは幕府を倒した後の政治をとうていリードしていけませんし、ほとんどが保守派で伝統的思考しかできない公家たちもまた然りです。

孝明天皇の寵妃が岩倉の妹であったために朝廷政治の裏の中枢を担えた岩倉は、いったんは攘夷派から狙われ殺されかけます。

そこで、当時は京都の外であったこの地に逃れ、身を引いたふりをするわけです。

その後、孝明天皇は崩御...
若干、中学生の年齢の明治天皇が即位します。

死に体の幕府、頭の固いお公家さんたち、外国人は問答無用で殺そうとする攘夷派の武士たち...

まともな人間はほとんどおらず、日本の政界は大ピンチ!!...

どうなるの??? 日本...

この時の日本の政治の状況って、とても今の比じゃないですよ?

・・・

しかし、ここで岩倉が復活します。

そして、状況が目まぐるしく変化する幕末期の混迷の荒海の中をうまく泳ぎつつ生き延び、明治新政府の礎(いしずえ)を大久保と共に築いたのです。

今の私たちが住む豊かな先進国である日本は、岩倉具視あってこそのものだと言ってもいいわけです...


さて、話しを戻して観光の続きのほうですが、次に実相院を見物しようとしたのですが、何とお休み!

そこで、京都市中心部へ戻って、実相院の宝物が展示されているという”京都文化博物館”へと参りました。

そして展覧会を見おわった後は、京都文化博物館の別館を見学...

tatukin.jpg

この建物は、旧日銀京都支店だったそうで、設計はあの有名な辰野金吾さんです。

東京駅を設計した方ですね...
もちろん、明治の建築物です...

で、この建物の隣が、同じく明治に建てられて今も現役の郵便局である、京都中京郵便局です。

tyukyo_post.jpg


こうしてみると、”明治維新”こそが、やはり日本の一番大きな転換点だと認識します...

明治建築は、その外形でもって、日本の社会が欧米化したことをはっきりと示しているんですね...

そして、建築や科学技術といった目に見えるものだけでなく、
銀行制度,郵便制度,法律,そして簿記会計に株式会社制度と、
欧米のソフトウェアで社会の運営を行うように世の中を大改造したのだということが改めて実感されます。

もちろん、預貯金にしろ株にしろ債券にしろ、この時点から始まったのです...

まさに、「明治維新なくして、今の投資環境なし!」ですよ...

だから今の日本の投資家にとって学ぶべきは、まず、この明治初期の先人たちの学びの姿勢だと思います。

よく、投資を始めるに当たって何から勉強すればいいの?、という問いがありますが、私はココだと思いますね...

なんてったって、ゼロから始めたんですよ。彼らは...





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2016年03月20日

鴻池会所訪問記...

この3連休の土日は、大阪の実家へ帰省しております。

土曜は始発で御徒町駅を発ち、青春18きっぷを使って、鈍行列車を乗り継いで大阪へ向かいました。

さて、実家へ辿り着く前に、途中、寄り道をして、江戸時代の史跡である”鴻池会所”を訪れました。

ここはあの有名な豪商・鴻池家が新田開拓後、大地主として治めた際の拠点となったところらしいです。

国の史跡でもあり、また重要文化財でもあります。

敷地はとても広大で、建屋も多数ありました...
↓↓↓
http://www.bunkazaishisetsu.or.jp/kaisho/overview.html

目に留まったのは、立派な庭園です...

kounoike.jpg


昔の庭園というと、大寺院か大名・将軍家の所有物といったイメージがありますが、豪商が作ったものももちろんあります。

とはいうものの、これほど見事な商家の邸の庭園は初めてかどうかという感じですかね...

大富豪といえども身分の差などもあって、豪商の邸宅の庭の大きさはもう少しこじんまりしているのが私が今まで見た限りでは通例でした...

幕府や大大名に多額の貸付をしていた日本屈指の鴻池家ならではの作庭なのでしょう...


江戸時代の大阪は、米の先物相場が立ったり両替商が栄えるなど、近代的と言ってもよい”市場取引”も行なわれていました。

ノーベル経済学賞を受賞したマートン・ミラー教授は、1998年12月6日に放送されたNHKスペシャル「マネー革命 第3回・金融工学の旗手たち」において、世界最先端の先物取引市場だという高評価をしています。※

鴻池家ではないですが、有名な豪商淀屋は、米相場で大儲けし、米相場以外にも多角経営で莫大な富を築きました。

それだけではなく、”淀屋橋”という社会インフラも構築して、社会貢献もしています。

市場をよく読み、また事業へも的確に投資して、大きな富を築く...

しかし得た富をただ自分のために貯めておく,ないし浪費するのではなくて、
さらなる事業への投資や社会インフラの構築をしているところが、昔のリスペクトされている有名人たちの偉いところです。

”新田”や橋に、名前を残すところがスゴイです...

今のアメリカの大富豪であるロックフェラーなんかも、慈善事業にお金を出してますね...

さしずめ淀屋や鴻池家は、和製版のロックフェラーというところでしょうか...

私たち、現在の日本の投資家もみならわなければいけないところではないでしょうか...

後世に名前を残せる日本の投資家って、今どのくらいいるの???...





※この点についてはWikipediaからの引用です。
 ただし番組については、私の記憶の中にずっと強く残っていたものです。
 番組の放送日時だけネットで調べさせてもらいました...



posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 🌁| Comment(4) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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