2016年03月19日

大島旅行記(3.自然中心に見た2日目...)

前回からの続きの記事となります...

島滞在2日目は、宿の朝食を早めに済ませ、まずは島の南方向へ向かいます。

差木地というバス停で降り、ぶらぶらと歩きます...

”トウシキの鼻”という場所です...

toushiki.jpg

その名の通り、海に突き出たところ...

ほとんど誰もおらず、絶景です...

この後、波浮比当ス神社という神社を経由して、波浮港へ。

いい感じのひなびた小さな港町です。

街並みは大正から昭和っぽいレトロな感じ...

”港屋旅館”という木造の資料館もありました。
伊豆の踊子関係の資料館のようでした。

港周辺をしばし散策し、バスに乗り、今朝来た方向へ戻ります。

大宮神社前で下車。

ここには東京都の天然記念物に指定されているシイの巨木の群叢があります。

海岸沿いの車道から登る参道は確かにその通り...

sii.jpg

いい森林浴になりました...

徒歩で元町港まで行き、バスで三原山山頂経由、”桜株”というバス停で降ります。

この桜は樹齢800年で、国の天然記念物。
かつては海上からの目印にもなっていたそうです。

sakura.jpg

時期が少し早く、まだ咲いていなかったのが残念です...

見終わった後、徒歩で山を下ります...

次の目的地は、溶岩が自然に冷えて固まったという、”石の反り橋”...

ishi.jpg

ishihashi.jpg

写真では見えずらいですが、わかりますでしょうか。

自然の驚異(というほどでもないか...)です...

この後、大島公園前のバス停まで出た後、バスで元町港へと戻りました。

最後の観光スポットは、”為朝館跡”です。

保元の乱で島流しになった源氏の武将・源為朝の居館跡です。
抜け穴や物見台、小さな祠などがありました...

tametomo.jpg


こうして、自然を楽しむことを中心に2日目の観光は終わりました...

最後に、離島経済支援ということで少しでもお金を落としてあげたいという思いもあり、港のターミナルビルでお土産を買いました。

椿油から作ったハンドクリーム(¥540)です。
バスのフリーパスに割引券が付いていて、¥500になりました。


出港は午後2時半...

穏やかな早春のいい日和でした...

saraba.jpg

初めての伊豆大島観光旅行...
駆け足でしたが、じゅうぶん堪能致しました...

コストパフォーマンス的にも、宿以外は良かったように思います...

宿は値段の割にはイマイチだったなぁ...
人気のいい宿は早めに予約が埋まるみたいですね...






posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

大島旅行記(2.三原山など1日目...)

前回からの続きの記事となります...

岡田港からバスに乗りこんだ私が目指した先は、”大島温泉ホテル”でした。

ここに事前に「朝風呂+朝食バイキングセット(¥2,000)」を予約しておいたためです...

朝6:00からやっている温泉にさっそく入湯です。

内風呂が一つと、露天風呂が一つありました...
ゆったりと1時間ばかり入りました。

私が入ってる最中に入ってきたのは7〜8人でしょうか...
おそらくは、宿泊客だと思います...

露天風呂からは三原山の雄大な景色が見渡せます(以下)。

oo_onsen.jpg


風呂を出た後は、朝食バイキングです。

このあとの登山に備えて、時間をかけてたっぷりと食事を摂りました。

私が食事中には、10人強のおそらく宿泊客でしょうか、食堂に出たり入ったりしておりました。

メニューは、和洋両方...
納豆,味噌汁,あじのひらきと南蛮漬け,きんぴら,しらすおろし,フランクフルトなどの定番メニューの他、あしたばの青汁,大島牛乳,あしたばの葉入りサラダなどがありました。

大島はあしたばが名産みたいです...
もうひとつの名産、唐辛子醤油も味わえました。

食べ終わった後、いよいよ三原山へ登ります。

ホテルの横から”裏砂漠ルート”という道を通って、1時間ばかりの道のりです。

その名の通り、日本とは思えない荒涼とした風景が広がります。

urasabaku.jpg


ただ、後でこの日の宿の方に聞いたところ、このような日本離れした風景は、”裏砂漠”,”表砂漠”,”月の砂漠”と3つあるらしいですが、一番すごいのは”月の砂漠”だとか...

残念ながら、そこは遠くて行けませんでした...
(皆さんの中で行かれる方はぜひ行ってみるとよいかと思います)

さて、火口です。

kakou.jpg


周辺はところどころに湯気が立っておりました。

日本が火山列島であることを改めて実感します...

この後、しばらく歩いてバス停まで行き、バスで元町港まで行きました。

ここは大島の中心部...

観光案内所があり、宿泊割引券(¥3,000)をもらいます。


次に、バスで大島公園へと向かいます。

ここには、無料の椿資料館と椿園があるんです。

ちょうど満開でした...

子供連れの方や若い女性もたくさんいました。

ここは三原山と並んで、大島観光の目玉みたいです...

tsubaki.jpg


再びバスに乗り、今度は”郷土資料館”へ。

大島の歴史や地質などが展示されていました。

客は私一人だったので、館長さん自らが懇切丁寧に(親切すぎるほどに(笑))説明してくれました。

得たウンチクとしては、椿の花は桜などと違って数カ月間に渡って咲くそうですね。

これは、他の花が一般的に虫が花粉を運ぶのとは違い、椿は鳥が花粉を運ぶ(鳥媒花と言う)んだそうだからです。

虫ほど数もおらず虫よりも活動期間が長い鳥に合わせて開花時期も長いというわけ。

勉強になりました...


またまたバスで元町港へと戻ります。

この時点で、夕方4時半すぎでした。

みずほ銀行もあるメインストリート周辺をしばらく散策...

そして、おそらくは島いちばんのスーパーに入ります...

oo_super.jpg


客はほとんどお年寄りで、一部に主婦とみられる方がちらほら...

全体的に価格は高めです...
コーラやペットボトルのお茶が本土より2割強高いですかね。
やはり輸送費がかかるからでしょうか。

なお、スーパーの外は人はほとんど歩いておりませんし、飲食店もほとんどありません...

メインストリートがこのさびれ方では...

離島の経済は大変厳しいですね...

仕方がないので、少し早めですが宿に行きました...







posted by スイス鉄道のように at 11:11| 東京 ☀| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月17日

大島旅行記(1.出航から入島まで...)

しいたけをさんのブログの記事に触発されまして、15日から大島旅行に出かけておりました。
(しいたけをさん、情報どうもありがとうございました)

なお、大島は私の契約しているWifiが使えず、更新が東京へ戻ってくるまで出来ませんでした。

遅ればせならが、”旅行記”をようやく今、UPできるわけです...

まずは、旅行の計画についてですが、
計画を立てる際、現地での滞在時間を長くとるため、東京を夜に発つことにしていました。

3月15日の22時竹芝ふ頭発の大型客船さるびあ号で予定通りに出港...
こんなふうにして東京を出発するのは初めてです...

何といっても、船の料金および宿の料金が割引きと補助金によって安くなるということが、今回の旅を決意!(大げさな...)した一番の理由です。

東海汽船の普通便(ジェット船ではない方)が、2等片道で通常¥4,160円のところが、ネット割引き(20%引き)も使って¥2,130円になりました!

宿は、1泊朝食付き¥8,500のところが補助金が出て¥5,500円です。

これだけで¥7,060円もお得です。
これは行くっきゃないでしょう...


さて、旅行記としましては、まずは夜のクルーズの感想から...

竹芝ふ頭ターミナルビルは初めての訪問でしたが、きれいで近代的でした。

旅の気分を高揚させてくれます...
旅もまた、最初が肝心ですよね...

船は、天候もよく、予定時刻通りに出航です。

まずは、東京湾の夜景が楽しめます...

tokyo1.jpg

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夜の船上から見る東京湾岸の夜景は、美しいと同時に、世界レベルの大都市東京の頼もしさをも感じさせてくれました。

巨大ビル、巨大橋梁、高架交通、貿易用の各種大型港湾設備...
大東京は、近代的な大港湾でもあるわけです。

横浜港もまた大きく見れば、大東京港の一部と言えるでしょう...

そして京浜および京葉工業地帯は、水運に恵まれると同時に大消費地帯を控え、絶好の立地条件にあります。

日本の高度経済成長は、ここ東京湾岸の工場群が牽引したのです...

また、袋状になった東京湾は、大津波からも守られているように思えます。
入口が狭く、中は大きく、湾の奥に行くに従って、津波の被害を軽減してくれますから...

これらの利点は、ニューヨーク,ロンドン,上海,シンガポールなどには無い強みではないでしょうか...

素晴らしい夜景を見て、私の心の中で、改めて『大東京』への熱烈な支持とここに住み続けようとの気持ちが新たになりました...


船内の状況ですが、平日だからか、2等船室は人はまばら...

隣席も空であり、ゆったりと過ごせました...

翌朝は、予定時刻(6:00)通り、岡田港へと接岸です。

okada.jpg


港の駐車場にはバスが3台停まっており、早朝なのにバスセンターも開いておりました。

このへんは、観光に力を入れているなぁ、と感じます。

2日間フリーきっぷ(¥3,000円)を購入し、大島観光ホテル行きのバスへと乗り込みます。

乗客は私一人でした...






posted by スイス鉄道のように at 21:54| 東京 ☀| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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