2016年03月12日

豊島逸夫氏のセミナーに参加して...

おとといのことですが、都内で開催された豊島逸夫氏のセミナーに参加しました。

場所は半蔵門駅近くの、ホテル・グランドアークでした。

14時開始で15時半までの予定でしたが、講師の大変熱の籠った弁舌が止まらずに15分ほどオーバー致しました。

内容は盛りだくさんでした。

まずは、冒頭で、「新聞や雑誌には載っていない情報を今日は皆さんにお話ししたいと思います」とお断りになられて始まりました。

その通りで、通常では聞けないような講演内容でした...

著作権があるのでここでは詳しくお話しできないのですが、目次的には次の通りです...

1.FRB,日銀,ECBの各金融緩和と今後について → 特に、ECBに注意!
2.為替相場について(豊島氏自身の資産の持ち方含む)
3.中国の投資家の生々しい実態について(習近平と李克強評含む)
4.原油価格について(過去の歴史と今後の動向)
5.ニューヨーク証券取引所とニュージャージーの関係
6.現在の相場とは? → サッカーで言えば、”パワープレイ”である。
7.マイナス金利について(地銀動向など含む)


3については、豊島氏ご自身が一時期中国の銀行のアドバイザーになっていた経験や、中国で投資セミナーを開催した際の聴衆の反応なども交えて中国の金融市場への個人投資家の参加度合いを生々しくお話にしなり、大変参考になりました。

4について新しい気づきとなった点は、原油価格の歴史的な推移です。

最近でこそ1バレル当たり30ドルを割り込んで騒ぎになってはいるものの、
実は、歴史をひもといてみると、1980年代〜1990年代にかけては20ドル前後を行ったり来たりしていました。

つまり、1バレル=100ドル越えや80ドル台で推移してきたのはごく最近のことなのです。

具体的には、2005年以降のことみたいですね。

それを考えれば、1バレル=30ドル台という今の水準はそんな異常なことではない...

今後も上値は重いと見ることができるだろうし、逆に40ドル台になれば売ってくるヘッジファンドも出てくるだろうとのこと...

このあたり、非常に参考になりますね...

なお、豊島氏は、ジム・ロジャース氏とはシンガポールの豪邸を訪ねるほどの友人だそうですし、
スイス銀行時代に知り合い、今はヘッジファンドの運用者になっている友人が10人はおり、SNSなどで連絡をとっておられるそうです。

やっぱり、すごい方なんですねぇ...


ああ、そうそう...
ちなみにセミナーは無料でした。

かんぽ財団主催のもので、ネットから申し込みました。

しばらくするとネット上にセミナーの要旨はアップされるだろうと思います。

過去のセミナーについても掲載されておりますので...
↓↓↓
http://www.kampozaidan.or.jp/CL01_01/





WTIを指す(以下同じ)





posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☁| Comment(0) | 投資情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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