2016年05月14日

テレビ『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』が面白い...

4月から毎週日曜日の朝にテレビ朝日で放送されているのが『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』です...

どちらかというと駄作か凡作続きだった、これまでの機動戦士ガンダムの続編群...

しかし、今回はなかなか楽しく見させてくれています...


時は宇宙世紀0096...
あの一年戦争(ガンダムの初作品の戦い)から17年後...

ジオンの残党はテロリストとしてゲリラ戦術に出ているもようです。

そんな中、”ラプラスの箱”と呼ばれる秘宝(?)を巡って、血みどろの争いが繰り広げられることになります。

これまでのストーリーは以下の番組ホームページで...
↓↓↓
http://www.gundam-unicorn.net/tv/story/


さて、本作品の「アムロ」とも言えるバナージ・リンクスはアムロと同じくケツの青い未成年ですが、アムロよりも外交的で熱い男の子です。

彼は、アムロが作ったペット・ロボットである「ハロ」を連れています。
設定的には、英雄アムロが作ったということで、一年戦争後に真似するのが流行ったものなんだとか...(残念ながら、アムロの遺産とかじゃないみたいです...)

そして「フラウ・ボゥ」っぽい設定の女の子、ミコット・バーチちゃん...

彼女は、バナージと親しいガールフレンドで、彼にほのかな好意を持っているようです。
フラウ・ボゥのアムロに対する感情みたいに...

それから、見た目は「カイ・ハヤト」っぽいけど、設定はバナージの同級生で友人のタクヤ・イレイ君...
性格も似ていて、あまりマジメじゃないけど悪いヤツじゃやないよ、ってみたいな感じ...

さらにはバナージの実の父のカーディアス・ビスト氏は、ユニコーン・ガンダムを開発した軍需企業のお偉いさんで、これも、アムロの父親がガンダムの開発者だった設定と似ています...

最後に、今回のメイン機となる”ユニコーン・ガンダム”ですが、色は白く、その抜きんでた高性能など、初代ガンダムの置かれた位置づけに限りなく近いです...

このように主人公の周辺人物や設定をガンダムの第一作と似せることで、この作品に親近感を持たせようとしているんでしょうか。

実際、見る側としては設定の通りに乗せられて、この作品の世界に入っていきやすいです。

とは言っても、物語は全然違います...
それに、ラプラスの箱とは何か?,なぜユニコーン・ガンダムがラプラスの鍵なのか?,という謎も気になります...

だから似た設定と言っても物語や展開は全然違うので、マンネリ感はまったく無く、逆に新鮮さの方がたくさん感じられます。

というわけで、あまり人気が出なかったこれまでの続編シリーズのいろんな失敗から学んで、再建策を盛り込んできているという評価ができますでしょうか...


また、敵側のキャラも魅力的です...

ザビ家一族の唯一の生き残りであるミネヴァ・ザビは、とても凛々しい...

そして、”シャアの再来”と物語の中で呼ばれているフル・フロンタルの声優さんは、もちろんシャアの声優の池田秀一氏が務めます...

マスクもかぶっているし、髪の毛の色も皮膚の色もおおよその背丈もシャアと同じ...

それが、シャアの声で似たようにしゃべるんですよ...
ぞくぞくしますよ...

特に4月17日放送の第4話では、赤いモビルスーツを駆って、「見せてもらおうか? 新しいガンダムの性能とやらを?」と言い放ちます!

そう...

あの第一作の時の有名なセリフ、「見せてもらおうか? 連邦の新しいモビルスーツの性能とやらを?」のもじりですね。

これを聞いたとき、なんか胸が沸き立ちました...

そんなこんなで、毎週日曜の朝が待ち遠しい昨今...

明日はあなたも早起きしてテレビの前でロックオンだ!






posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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