2017年10月25日

映画『ゲット・アウト』は5億円の予算で275億の興行収入だとか

昨日の朝、日テレの『スッキリ』を見ていたところ、27日から公開の映画『ゲットアウト』の紹介がされていました。

この映画は、製作費が5億円なのに、興行収入がすでに全米で275億円を叩き出しているんだそうです。

すごいコストパフォーマンスの映画だ、と言われていました...

こういう話を聞くと、「アメリカン・ドリーム」って実感が湧きますね。

もちろん、この数字そのままが儲けだとかじゃないんだけど、やっぱり”アメリカ”って一発当てるとスゴイんだな、と実話的にわかるんですよね...


さて、話しを戻します...

映画の内容は、白人の恋人を持つ黒人男性が彼女の実家を訪問するというストーリーで、いろんな謎をからませながらラストは大どんでん返しになるんだそうです。

公式ホームページはコチラ...
↓↓↓
http://getout.jp/

予告編をご覧いただくと、そのミステリアスなストーリーの一端がわかるかと思います。




さて、この映画が大ヒットした理由について考えてみたいと思います...

アメリカでは、昔も今も、黒人問題が大きな社会問題として存在しています。

リンカーン政権が南北戦争に勝利し、表向きは黒人奴隷の解放がされましたが、市民権という意味ではその後も白人とのあいだでは平等が達成されたとはいえず、アメリカ社会の暗部という形で残り続けた...

しかし第二次世界大戦後は黒人解放が進み、今はもう表面上は何の問題もないような情報などが伝わってきますが、見えないところでまだまだいろいろと残ってるみたいですね...

社会の表面上からは一掃されたがゆえに、逆に、地下に潜むようになってしまった...

人種問題に限らず、実際には、世の中にはそういうことがいろいろとあるわけですが...

そういったアメリカ社会の底流にひそむ黒人問題に真正面から切り込み、アメリカ人たちの心の琴線に触れたということなのかなぁ〜...

さらにストーリー展開にも工夫をこらしているというから、大ヒットするのもうなづけますね。

11月1日の映画の日の割引デーに見に行きたいと思います...








posted by スイス鉄道のように at 08:00| 東京 ☁| Comment(0) | 気づき・ヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

にほんブログ村