2018年01月03日

和泉の古寺を訪ねて...

昨日の日中は、和泉地方の古いお寺をいくつか訪ねました...

まずは、JR阪和線の和泉砂川駅を降りて、旧熊野街道を歩きます...

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お昼の2時すぎ頃でして、一番あったかい時間帯かな...

写真の様子からわかる通り、ゆったりした時(とき)が流れている印象...

”陽だまりの”という形容詞を使うならピッタリな感じのひとときでした...

街道沿いに「往生院」というお寺がありました。

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写真を見てわかる通り、山門も石碑も貫禄があり、無言のなか、何かを語りかけてくる感じがしました...

入ってみましたが、まだ1月2日なのに誰もおりませんでした。

敬意を表して参拝したあと、第一の目的地へ...

「林昌寺」という古刹です...

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ここも誰もおりません...

お賽銭を入れてお参りを済ませて、庭園を鑑賞します。

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見事としかいいようがない名園です。

”人”がいないのがもったい感じ...

熊野街道といえば、平安時代は熊野詣の旅人が多くゆきかう道であり、こういった寺院はさぞや賑わっただろうにと思います...


次に、駅まで戻り、阪和線を大阪方面へ戻って久米田駅で下車。

徒歩15分くらいのところにある「久米田寺」へ参拝しました。

ここは結構大きなお寺でして、老若男女、人がたくさんおり、賑わっておりました。

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ひとくちに大阪府と言っても、泉南地方は、新幹線や東海道線の通る北とは違って経済的にはやや取り残された感じの地方です。

関西空港があるといっても地元はただの”通過点”に過ぎませんからね...

いずれの駅周辺も小さなロータリーに2,3の個人商店があるだけで、鄙びた感じがしていました...

久米田寺にしても、京都や大阪北部・中部の寺院に比べれば人が少ない感じがします。

地方の小都市の経済状況ならびに経済構造の一端を垣間見た気がしました...







posted by スイス鉄道のように at 08:00| 東京 ☀| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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