2018年08月12日

『カバチタレ!3』(20巻)を読んで...

法律マンガ『カバチタレ!3』(20巻)を電子書籍にて読みました。

法だけでなく経済にまつまる身近なテーマを取り上げてもくれる、実用レベルでも非常に役に立つ作品です。

カバチ!!! -カバチタレ!3-20巻【電子書籍】[ 田島隆 ] - 楽天Kobo電子書籍ストア
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今回の教訓は、「”保険”というものをおろそかにするな」でしょうか...

本巻の内容は、火事に遭い、店舗兼住宅を半分焼かれた一家が四苦八苦の末、なんと!、出火元の家の人間が加入していた自動車保険に付帯していた損害賠償オプションに助けられるというお話しでした。

そういうことってあるんですねぇ...

欧米社会と比べて、弱者に冷たく、セーフティーネットが乏しいと言われている日本社会...

そんな日本社会で我々一般庶民が生きていくにあたって本能的に頼っているのは”貯蓄と保険だ”、というのが著者の今回の結論でした。

言われてみればそうだな、と私は深く実感するとともに、思わずうなづいてしまいましたね...

日本の貯蓄率が欧米諸国に比べてまだまだ高く、保険加入率も同じく高いのは、セーフティーネットに頼れず、生活上の不安感をみんなが払しょくし切れていないからなんですなぁ...

ひと昔前と比べて投資や投資家が育ってきてはいるものの、アメリカなんかと比べて資金が投資になかなかシフトしていかないのは、そのへんもあずかっているということに気づかせてくれました。

いつも何かひとつふたつは大事なことに気づかせてくれる、優れモノの漫画です。











posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 分析・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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