2015年06月14日

インデックスファンドへの投資失敗経験

本日は、インデックスファンドが継続できなくなって、繰り上げ償還になってしまった実例を紹介いたします。

実際の私の経験談です...

ファンド名は、「SBIニュージャパン・インデックス・ファンド」といいます。

日本株市場のインデックスに追随するファンドでした。(忘れたい記憶なので、資料は捨ててしまって、もう詳しいことはわからない...)

まずは、私の投資データを示します...


戦績データ
購入日:2006/4/25
購入金額:1万口,\12,336円
分配金:毎年5月,2006年度=580円,2007年度=1,052円,2008年度=ゼロ
償還日:2009/4/25
償還金額:\5,704円
損失:−6,632円


インデックスファンドを購入するのは、これが初めてでした...

このとき、SBI証券は、ネット証券界の寵児としてそれなりに世間の脚光を浴びてまして、そのSBI証券がインデックス型のファンドを始めるということで、ひと口乗っかろうと思い、1万円ちょいだけ、試しに参加してみたわけです...

時期的にも”運”が悪かったとも思います。

サブプライムローンショックに、リーマンショック...

日経平均はどーーんと下がりました...

そして、このファンドは耐えられませんでした...

ファンド自体がそもそもあまり人気がなく、ファンドの残高が伸びなかった上に、日経平均悪化により損切り等されて売られに売られ、残高がどんどん減っていったんですね...

そもそも、インデックスファンドというものは、相場全体が下がり始めたら当分は復活しないです。

なぜなら、相場全体に追随するものだから、です...

だから、投資家は、含み損をかかえたままの状態(=塩漬け状態)をしいられます

そして、ファンドに参加している投資家が、自分の都合や個人的事情でどんどん逃げだしたら、ファンド残高が継続できないほどに減ってしまい、”解散”という事態になるのです。

要するに、信託報酬はゼロではありませんから、信託できないほどにファンドの残高が減ってしまったら、解散せざるを得ない→”強制償還”となるわけです。

しかも、”損”を出したうえで...


我々は、最近、「株式市場自体が滅びることは無いからインデックスファンドは安心」と言う論調をよく聞きます。

もちろん株式市場自体が滅びることはありませんが、
ファンド残高が滅びることはあるのです!

上に挙げた、私の過去の経験談は実例ですよ!!

そこんところをじゅうぶん理解している人は、どれだけいるかな??


以上、ご参考までに...







posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☔| Comment(2) | 過去の経験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
SBIニュージャパン・インデックス・ファンドというインデックスファンドは初めて知りました。

・SBIグループが独自に算出するITビジネス企業群の株価指数に連動
・信託報酬が0.9975%
というファンドだったようですね。

変わり種でコストも高いとなれば、不人気なのも納得です。
繰上償還はやむを得ないな、という感想です。
Posted by at 2015年06月14日 16:21
どなたか知りませんが、コメントありがとうございます。
結局、内容をよく精査すること、
絶対はないことを、考慮すべきだということですね。

Posted by スイス鉄道のように at 2015年06月14日 18:19
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