2015年07月22日

インデックス長期投資を初めてみんとて...

「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」...

かつて、紀貫之はこういう書き出しで名作『土佐日記』を書き起こしました。

平安時代では、”日記”というものは、一種の”知的資産”として、コツコツと毎日、仕事のノウハウを記録したものだったようです。

儀式の際の”式次第”や、業務手続の順序や形式を記録して、のちのためのお手本としたとか。

おそらく教えてもらうと、お金をつつんだり、贈り物をしないといけなかったらしいですね。

下って江戸時代になっても、こういう儀式関連のノウハウを他人に教えてもらおうとするとお金がかかったようですから。

かの有名な忠臣蔵では、吉良上野介がワイロを求めたとありますが、あれはワイロではなく、儀式関連のノウハウの教授料だったようです。

そういう意味でいうと、”日記”というものは、将来の節約につながる資産の一種であり、コツコツ毎日するという意味では、インデックス積立投資に似てますな。

毎日と毎月の違いはありますが...

おっと、ずいぶん話はそれましたが、私も長期のインデックス投資を始めてみました。

もちろん、これまでもインデックスファンドには投資してきていますが、それはあくまでも高値で売り飛ばす目的のため。

長々期での、資産形成のためのインデックス投資は、私の投資哲学ではありませんでした。

しかし、「女性的投資家のすなるインデックス投資というものを、してみむとてするなり」と考えました。

市場に対して、”パッシブ(受け身)”でホールドしたまま、
しかも、市場平均という、最初から爆上げを放棄したかのような投資は、”女性的”で、どうも乗り気がしなかったんですよね...

まあ、でも、ギリシャ危機で一時的に下がった機会をとらえて、やることにしました。

銘柄は、「eMAXISバランス(世界8資産均等)ファンド」です。
SBI証券で購入しました。

備忘録的に、ここで記録を残しておきたいと思います。

[データ]
注文日:2015年7月8日、約定日:2015年7月9日
購入金額:50万円(金額指定購入)
買付単価:17,780円
口数:28.1215口
戦略:長々期保有...


黒田バズーカ発射時の2014年11月28日に18,000円台にのせたこのファンドですが、それ以来、ずっと18,000円以上をキープし続けていました。

それが、ギリシャ危機の際に、一時的に18,000円台を割り込んでおりました。

そこで、うまく拾えました。

そしてもちろん、今は、18,000円をはるかに超えております。

やったネ!






posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(2) | 投資報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
50万というのはスポット買いですか。
それとも毎月50万の購入ということでしょうか、そしたら結構な金額ですね。
インデックス投資というとどうしても毎月一定額買付のドルコスト平均法がセットかと思ってしまいますので。
Posted by 招き猫の右手 at 2015年07月22日 23:24
招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
スポットです。そして、今のところ、今回だけです。
何か積立投資がはやりですが、私は、手動で買いたいときに買うのが本来の投資家なんじゃないかと思っております。
そこはできるだけアクティブに行きたいですね。

Posted by スイス鉄道のように at 2015年07月23日 06:24
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