2015年07月25日

堕ちてゆく株はどこで拾うべきか?

組織ぐるみで会計不正を働いていたという東芝...

株価はやはり事件発覚前の水準と比べ、下がっています...

とはいえ、倒産したり、会社更生法が適用されたりするということはないでしょう(たぶん)...

監理銘柄?
それは、あるかもしれません...

しかし、やはり”本業”の部分に評価すべきところがあるのは間違いないはずです。

テレビのニュースでも、「原子力では世界トップクラス...」と言っていました...

半導体、家電、鉄道車両...

日立や三菱電機と並んで、その技術力,製品開発力には潜在力がまだまだ多分にあるはずと思います...

だから、将来は必ずや復活するはずです。
なので、東芝株を底値でうまく拾って上がるのを待つ、という戦略はじゅうぶんにありえます...

では、”底値”とはいったい何円なのでしょうか?...

具体的な数値は挙げられませんが、参考となるプロの投資家の意見を引用しておきましょう。

有名な投資家ピーター・リンチのコメントです...

下落している株を底値で拾おうというのは、落ちてくるナイフを素手でつかむようなものである。ナイフが地面に突きささり、しばらく揺れ動いた後、しっかり止まってからつかむのが、正しいやり方である。(『ピーターリンチの株で勝つ』より)


ピーターリンチは、面白いというか、わかりやすい表現をしますねぇ...

「急いては事を仕損じる」という諺もあるように、まだまだ様子見だということですね...

”底値”だと語る者が現われ、そこからさらに半年〜1年弱後のあいだのどこかで、ということでしょうか...

今後、特に気をつけないといけないのが、”訴訟リスクの規模”だと思います。

株主訴訟を起こし尽くされ、それらの決着が見えるまで待たないと...

損害賠償の規模が、現時点では見えてませんからね...






ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け -
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posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(4) | 投資技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本国内の訴訟だけならともかく、海外で訴訟がおきたら、ちょっと額が検討もつきませんね。
とりあえず、訴訟などが落ち着きつつある状況において、株価が200円台になったところで検討してみたいかな〜っとは、思っています。まぁ、そこまで下がるかは未知数ですけどね。
Posted by 煙々 at 2015年07月25日 18:24
煙々さん、コメントありがとうございます。
まだまだ、火の手があちこちで上がるようですね。
当分の間、手を出さないのが身のためかと思います。
Posted by スイス鉄道のように at 2015年07月25日 22:25
やっぱ東芝株狙いますか、こういうのはNISA向きだと思っています、クズ株投資で一発。
NISAならどんなに儲けても非課税ですしね、ただし5年以内。
同様にタカタも狙いましたが思うように落ちませんでした。。。
Posted by 招き猫の右手 at 2015年07月27日 00:32
招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
いや、まだまだですよ...
ナイフが落ち切って、突きささって止まり、しばらくの間、ぷるぷると震えて、その震えが止まってからです...
それからですよ、勝負を考えるのは...

Posted by スイス鉄道のように at 2015年07月27日 01:44
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