2017年07月25日

『トランプ大統領とアメリカの真実』を読んで...

副島隆彦氏著『トランプ大統領とアメリカの真実』を読みました。

トランプ大統領とアメリカの真実 -
トランプ大統領とアメリカの真実 -

昨年の6月に出た本ですが、図書館で予約を入れておいたところ、先日ようやく自分の順番が来たという人気の一冊でした。

待ち遠しく待っていたので、ほぼ1日半くらいで一気に読みました。

例によって、気になった箇所を引用してみたいと思います...

一連のトランプ暴言発言の中で、お、これは凄いと思ったものがいくつかある。極めつけは、この発言だ。2016年2月23日、ネバダ州での勝利演説での「私は低学歴の人たちが好きだ」”I like people with lower educations”というものだ。党員集会に来ていた数千人の聴衆は、これにワーと拍手と歓声で応えていた。


偽善者のハーヴァード大学の教授ども(たいていはリベラル派で民主党支持)や、ニューヨーク・タイムズ紙(日本で言えば朝日新聞)の記者のような知識人たちは、「黒人の少年たちがしっかり勉強して大学に行って、もっと勉強して立派な人になれるように、社会が助けなければいけない」というようなことを真顔でテレビで言う。


有名コメンテイター(発言者)たちのコメントを、ずっと聞かされながらアメリカ国民は育つ。「もっともっと勉強しろ。賢い人になれ。立派な人になれ」と言われ続けた。ところが現実の世の中は、その学歴競争からの落ちこぼればっかりだ。


「バカでけっこう。18歳になった人間に、もっと勉強しろとか、もっと立派な人間になれとか、あれこれ言うな。失礼だ。皆、自分の能力に応じて自力で稼いで生きているなら、それでいいのだ」である。


アメリカだって、日本とそんなに変わらない学歴社会。

でも、そんな高学歴でアメリカ社会を仕切っている人たちへの怒りがトランプ大統領を生んだというわけです。

言い換えれば、”自己啓発や出世への努力”といった価値観に従うかそうでないかは、個人の自由だということですね。

なにか、アーリーリタイアメントにも通じる感じ...


なお、投資で参考になる言葉はコレ...

「ブランド化戦略」こそは、日本発のポケモン(任天堂)やキティちゃん(サンリオ)を例に出すまでもなく、現在の重要な世界戦略である。大企業や小国の政府などよりも世界ブランドになったキャラクターのほうが値段は高い。


これには自分も納得です...

あと、付け加えるとすれば、ブランドが無い無名企業で、価値ある企業の株かな...

要するに、”化ける会社”ってヤツ...

結局、どっちかですよね、株価が上がっていくのは...
ブランド企業か無名の価値ある企業かの。

今回も参考になりました...






P.S.
投資はあくまでも自己判断と自己責任でお願いします。
上記の記述は私の個人的見解であり、何も保証するものでもありません。






posted by スイス鉄道のように at 08:00| 東京 ☁| Comment(0) | 分析・考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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