2015年06月22日

川島選手に学ぶサバイバル術と投資哲学(後編)

昨日からの続きの記事です...

今日は、川島選手の経済・金融についての考え方をその著書から紹介してみましょう。

以下、引用部分です。

スーパーで買い物をする習慣があれば、プロのスポーツ選手がついつい疎くなりがちな物価などの社会性を身につけることにもつながる。


彼は独身だそうですが、自炊しているそうです。
しかも、スーパーに行って、物価を肌で感じることを心がけているようで、
これは、私も心がけています。


40歳を区切りに引退をしたら、家族を中心にした生活に変え、サッカーとはまた違うビジネスの分野で新しいチャレンジをしてみたい。
金融についても勉強中で見聞を広めている。


自己投資には、惜しむことなくお金をかけた。
本を読み始めたことで啓蒙されたのだが、自分で稼いだお金を自分に対してプラスになることに遣うことが大切だと思った。


趣味は昔から旅行だったので、見聞や価値観を広げるため、一年に一度の海外旅行にお金を遣うのはアリと考えていた。


非常に共感できますね。
私の趣味も旅行ですし、資格試験にもいろいろとチャレンジしております。

狭い視野で世間と隔絶していてはならない。
今、僕は金融についても学び始め、実際に投資もしている。
景気の動きなどを先読みしながら、今後楽しみになりそうな企業の株を買ったり、投資信託を買ったりしている。
興味は持てなかったが、FXについても勉強してみた。
経済のマネジメントは、プロのアスリートとして欠かせない要素だと考えているからだ。


すごいですね、川島選手...
株に投資信託にFX...
いろいろとやっているようです...

将来の経済的な設計図はマネジメントしておかねばならない。
僕みたいに公務員や企業の正社員ではない個人事業主にとっては、なおさら重要である。
40歳までに、もっと金融や資産運用など経済について勉強したい。
ゆくゆくは自分で、いろんな事業を起こして、経済的な活動を行い、お金が入ってくる仕組みを作り、引退した後の経済基盤を固めておきたい。


ここまでの認識があるスポーツ選手って、なかなかいないのではないでしょうか?
自分自身を、スポーツ選手や有名人と考えるのではなく、まず、”個人事業主”と考える意識を持っていることはさすがです。

しかも、将来は、お金そのものじゃなくて、”お金が入ってくる仕組み”に着目している...
これは尊敬に値すると思いました。

この他にも感銘を受ける記載がてんこ盛りです...

ご興味が湧いた方は、ぜひ手に取ってくわしく御覧ください...







posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 投資哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月18日

塩づけ株に対する考え方(自分の考え方の紹介)

昔から個別株への投資(ないしは投機)をおやりになっている方なら、誰でもひとつふたつ抱え込んでいる塩づけ株...

言うまでもなく、買った価額よりも最新の市場価格のほうが大幅に下回っていて、しかもなかなか元の値段に回復しそうにない銘柄のことです。

私も抱えております...
ひとつ,ふたつではなく、もっとね...(笑)

この処分は、誰しも頭を悩ます問題だと思います...

どうすればいいのでしょうか?...

思い切って売って、損切りする?
それとも、ずーっと持ち続ける?

この悩み事に対する自分なりの考え方を今日は示したいと思います...


まず、我々は機関投資家でもなければ、ファンドマネージャーでもないです。

だから、投資の”良いパフォーマンス”を叩きださなきゃならないプレッシャー義務責任もない...

ファンドの解約〜解散に追い込まれるというピンチもやってこない...

要は、自分さえ良ければいいのです...

そうすると、あとは、”心の持ちよう”だけということになります。

具体的に言えば、「塩づけ株を持っていて、うれしいな」と思えればそれでいいんですね...

では、どうすればそう考えることが出来るかと言うと、私はこう考えます...


まず第一に、”預金封鎖や財産税が来る前の含み益課税”の嵐に巻き込まれない安全資産だということ。

”預金封鎖や資産税が来る前の含み益課税”については、すでに、5月25日,26日の記事にくわしく書いているので、そちらを参照してください...

もっとも、このシナリオ自体はまったくの私の空想なのですが、似たような酷税が課される時代が将来やってくることは否定できません...

その場合でも、日本は法治国家なので、法の原則に従って課税されることになります。

”課税の基本”は、利益に対しての課税なら、「”益”が出ている部分」に対して行われます。

さて、塩づけ株には”含み益”はないので、「”益”が出ている部分」はないわけです。

よって、課税はされないということになります。

この点、安心というわけなのです。

いくらお上の課す税金が厳しくとも、個人財産を直接取り上げるなんてことは、共産主義国や独裁国家でもなかなか出来ないことです。

旧ソビエト連邦や東欧旧社会主義国でも、個人財産を取り上げるなんてことは最後までやらなかったみたいだし、北朝鮮でも現にやってないようです。

国家総動員状態だった、ナチスドイツや太平洋戦争中の大日本帝国ですらやりませんでした...

”歴史上の事実”というものは結構重いものです...

よって、塩づけ株という個人財産は、これからやって来る厳しい時代でも権力によって取り上げられないだろうし、予想される酷な税金の対象外でもあるだろう!

やったー!!
というわけです...

もしたとえ財産税の対象となったとしても、取られた後で、「どーせ、塩づけだったんだ...」と思うことができれば、意外と心は平安かもしれません...


第二に、将来、FXや株や投資信託で大儲けして仕方が無いときに、損益通算の手段として利用価値があるということです。

人生、何があるかわかりません...

何か幸運に恵まれて大金持ちになる可能性は、誰だって無きにしもあらず...

そういった際、まあ、いろいろと制約やら条件やらはあるだろうけど、
塩づけ株を売って損を出し、損益通算して取られた税金を取り戻すことが出来れば、
いいんじゃないですか?


第三に、塩づけ株でも、配当金が出るものは多いです。
よほどの赤字決算でもない限り、今の株主大事の風潮の時代背景からか、配当金は毎年支払われ続けます。

そうすると、長〜〜い目で見ると、キャッシュフロー的にはいつかはプラスになるのでは?、という小さな希望は持つことができます。

キャッシュフローがプラスになった時点で売却すれば、少なくとも元本を回収したうえで、損益通算して税金も取り戻せる...

5月6日の記事で書いた、毎月分配型投信の節税の理屈と同じですね...

というわけで、長いつきあいをしていくつもりでいれば何てことはないものです。


まあ、自分は以上のように考えております...






posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(4) | 投資哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

私のメイン・クレジットカードについて

節約家ならもちろん...
投資家でも使ってない人はほとんどいないであろうクレジットカード...

なぜならば、ポイント・プレゼントなり、キャッシュバックなり、ほとんどのクレジットカードにはお得な特典が付いていますからね。

そして、できるだけお得になるカードを目指して人びとが群がるところは、金融市場とおんなじだと思います...

つまり、クレジットカードの1種類は、いまや、株1銘柄とおんなじような感じですね。


さて、私も当然所有していますが、メインのクレジットカードは、P-oneカードにしております。

特典の仕組みはしごく簡単でして、どんな決済でも1%の割引きになるということ。

1万円のお買い物をすると、あとで9,900円の請求が来るわけです。

一見、1万円の買い物で1%の還元率のカードと同じように思えます...

しかし、厳密に計算してみると違うんですよ...

P-oneカードは、9,900円の現金で1万円ぶんの価値を手に入れることが出来ますので、
10,000÷9,900=1.0101010101...

つまり、1円の投資で1.01010101...円ぶんの価値を得られるということです。

他の1%還元率のカードは、1万円の現金で10,100円ぶんの価値を手に入れることが出来ますので、
10,100÷10,000=1.01

こちらは、1円の投資で1.01円ぶんの価値を得られるということです。

ゲットできる価値の大きさは、P-oneカードの方がほんのわずかだが多いんです...
(もっとも、微々たるものですが)

しかし、私がこのカードを愛用している理由はそこではありません...

評価しているところは、出費を抑えることが出来るというところ。

すなわち、キャッシュフローに着目しているんですね。

以前申し上げました通り、私の学生時代の専攻は会計学です...

ですんで、企業会計でキャッシュフロー計算書が作成され、情報公開と会計監査の対象となっているくらいですから、”キャッシュフロー”の重要性を軽視するわけにはいかないんですよね。

まあ、難しい話しは置いといてわかりやすく言えば、”出(いず)るを制す”ということです。

出費を可能な限り抑え、資金の外部流出を防ぐこと。
出費の時期を可能な限り遅らせ、資金の手元流動性を高めること。

この2つは経理の基本です。
(ただし今の仕事は経理でなく営業ですけれど)

というわけで、キャッシュアウトの抑制に着目して、このカード(P-oneカード)をメインにしているわけです。







P-oneカード<Standard> -
P-oneカード<Standard> -



posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 投資哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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