2017年09月22日

毎月分配型投信で損失を出し節税準備

フィディリティ証券で保有していた「アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)」を売却(解約)しました。

注文を出したのは20日で、昨日、数字が確定しました。

2014年に購入したこのファンドは毎月の分配金ゆえにトータルリターンではプラスになっていますが、損益計算上はマイナス、つまり損失となります。

以下、戦績です...

【保有戦績】
購入単価:4,525円(2014/9/17),4,467円(2014/10/3)
購入総額:1,800,000円
分配金総額:730,922円
売却単価:2,794円
売却総額:1,118,641円
収入総額:1,849,563円
トータル収支:+49,563円
損益金額:−142,534円

銀行金利がほぼ0%の現在、トータル収支がプラスなら、それは銀行に預けておくよりも良い結果だったことを意味します。

そして、出た損失は、来年の確定申告で申告して、個別株の儲けと損益通算して節税に...

一石二鳥です...
もちろん、すべて合法的です...

さらに、この投信を売却注文を出した日の翌日に「パン・パシフィック債券オープン」を売却(解約)しました。

これもまた、トータルリターンではプラスで、損益計算上はマイナス(損失)となる予定です。

来年の確定申告が楽しみです...







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2017年09月12日

長期保有とは、キープし続けることではなく機を見て売り買いするということ

先週の金曜日のことになりますが、日産自動車を200株、購入しました。

私は、以前、日産自動車株を1,000株保有していました。

2016年12月〜今年5月にかけて買ったもので、購入時の単価は、1,090円〜1,198円でした。

その平均値は、¥1,134円です。

これを7月7日にすべて売り払って利益を確定するとともに、3月の配当取りもしっかりと確保しております。

参考記事:
http://likeswissrailway.seesaa.net/archives/20170709-1.html

そんな日産株を200株ですが買い戻したわけです。

今度の購入時単価は¥1,088円となりました。

以前に1,000株保有していたときと比べて、かなり単価を下げています。

長期的な視点から見ると、日本株というものは右肩上がりですんなりと上がっていくものは少ないです。

上がったり、下がったりと、ジグザグコースを取りながら紆余曲折する銘柄が多い...

そんな銘柄を長期保有する際に大事なことは、”機”を見て売り買いをしつつ長期保有すること...

つまり、長期保有とは、銘柄によっては、いったん買ってキープし続けることではなく、売るチャンスだと思えば売って利益を確定させつつ、買うチャンスだと思えば安値でうまく拾っておくこと、だと思います。

・・・

昨日は、北朝鮮問題が小康状態となり、円高も一服感が出たために、東京証券取引所では日経平均株価が大幅高で引けましたね...

そして、ドル円は、今朝、109円台に復帰しました。
ニューヨークも、ダウが大幅高です...

まだまだ油断はできませんが、とりあえずひと安心というところじゃないでしょうか...







P.S.
投資はあくまでも自己判断と自己責任でお願いします。
上記の記述は私の個人的見解であり、何も保証するものでもありません。





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2017年02月26日

ウォーレンバフェット伝の雑感...

ウォーレンバフェット氏の伝記を読みました...

題名は、『スノーボール』といいます...

上下巻に分かれ、各600ページ超。合わせて約1,300ページにものぼる大作です。

スノーボール ウォーレン・バフェット伝 上・下巻セット -
スノーボール ウォーレン・バフェット伝 上・下巻セット -

読むのに骨が折れました...

ただ、著者はこの本を出すのに、「5年にも渡ってバフェット氏本人に取材のうえ書いた」ということなので長いのもうなづけます...

細かいところはおいおいまた記事を書くとして、本日は読み通したうえでの雑感を記しておきたいと思います。


1.氏の投資スタンス

・バリュー投資家だと言われますが、”格安株への集中投資”といった方がわかりやすいでしょう。
 氏の恩師であるグラハム氏が分散投資を説いたのに対し、バフェット氏はこれはと思った株を集中的に買います。

・資産の配分を重視するが、タイミングによる。
 大株主であり経営者でもあるバークシャー・ハザウェイ社の株が高すぎるとき、優良な子会社株を保有している他の会社を買って、その代価にバークシャー・ハザウェイ株で支払います。
 そして買収後にその買収した会社が保有する株を売却しました。これにより、株式→安全資産へと資金のシフトを済ませました。このくだり、私は「うーん。なるほど」とうなりました。


2.氏の投資哲学の背景

・大学時代に会計学を学んでいます。
  →やはり、会計についての最低限の専門知識は投資するにあたって必要だと私も思います。

・自分で商売をするという感覚(センス)を小さな頃から持っていた。
 新聞配達のバイトに、理髪店にピンボールマシンを設置する小遣い稼ぎ、子供の頃に早くも普通株への投資をはじめる...
 投資家である前にビジネスマンだということですね。ここも大事な点だと思います...


3.失敗あり、非効率あり...

・結構、無茶な投資もしているし、自ら「非効率的」だと語った投資もやっています。
 うまくやっていれば、もっと大金持ちになっていただろうなぁ、と思うことしきり...


長くなるのでこれ以上は割愛しますが、氏はインデックス投資家でもなければ分散投資家でもない...

普通株から投資の道に入ったビジネスマン出身...

それが、アメリカ資本主義の高揚と歩調をあわせることで成功に至った。

こういうことなんだなと思いました...








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