2016年03月23日

上がる可能性の高い買い材料とは?...

個別株投資ですが、先週から昨日にかけて私の興味を引いたのは、自社株買い銘柄です...

例えば、3月14日引け後に自社株買いを発表した六甲バターは、翌日(3/15)にドーンと上がりました。

出来高も普段の3倍くらいありました。

3月18日引け後に同じく自社株買いを発表したGMOクラウドは、翌取引日である昨日(3/22)、ストップ高でした。

いずれも発行済み株式数の3%超えの買いを実行する訳だから、その前に上がって当たり前です。

よく個別株投資は難しいと言いますが、初心者はこういう材料(ネタ)から入ってもいいですね...

なんてったって、「発表した」ってことは、必ず買うってことですから...

だって、買わないと詐欺になっちゃうでしょ?

そして近い将来に買いが必ず入るということは、上がる可能性がきわめて高いということです。

なので、早く仕込めば、後で高値で売り抜けることが出来て、利益確定がかなりの高確率でできるということです。

自社株買い発表銘柄は、上がる前に仕込めば、損する可能性が通常よりも低いと思いますよ...


さて、私も、先週、新規銘柄を仕込みました...

その銘柄とは、”マネースクウェアHD(8728)”です...

3月11日(金)の引け後に「自社株買い」を発表しております。
↓↓↓
http://www.m2hd.co.jp/press_release/
http://jp.reuters.com/article/idJPL3N16M00O
http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1717970
https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/109323


期間は来月4月からの1年間...

合計20万株を4億円を上限にして買います! と宣言しました...

もっとも発行済み株式数の1%台ですから、GMOクラウドほどは上がらないかもしれません。

でも、配当利回りが3%台あります。

だから配当取りで買ってもいいわけです。

また、高利回りということで、それが株価の下支え要因になると見ることもできます。
(だから、当面は大きく下がらないだろう、と見ています...)

さらには、昨年秋(10月)には高値¥1,800円台をつけていますから、それに対しての「戻り」も今後あるのでは?、と思っています...

そして最後に、業種が市場環境に左右されないこと。

つまり、FXのサービスを提供しているそこそこ大手の会社なので、円高になろうがなるまいが業績悪化をもたらさないだろう...

また、景気動向指数の発表等で、世の中の景気が悪化しているというニュースが流れても、この会社の業績にはあんまし関係ないだろう...

以上の考えから購入を決めました。


[購入データ]
購入日:3月15日
購入株数:200株
購入単価:¥1,180円
購入価額:¥236,293円(購入手数料含む)


『出口戦略』としては、テキトーに上がったところ、もしくは...
上がった後、相場全体が大きく下落しそうな雰囲気を感じたらスグ!(ヤバそうな感じの時)、に売ります...

要するに、”早めに勝負を決める”ってわけです。

日本株や新興国株は、長期になればなるほどリスクが高まる...
これが長年の投資経験から得た私のノウハうです...






P.S.
投資はあくまでも自己責任でお願いします。
上記の記事はあくまでも私の個人的考えであり、何も保証は致しません...




posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(2) | 投資技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

宮本武蔵に学ぶ、投資の極意?!

昨日の記事の続きになります...

狸谷不動へお参りした際に、境内に宮本武蔵が修行をした滝というものがありました。

musashi1.jpg

musashi2.jpg


ご覧のように説明板も出ておりまして、読んでいて、ヒントをいただいた感じがしました。

いわく、「敵への憎悪ではなく、己の恐怖,煩悩に打ち克ったことを悟った」とあります。

激しく上下する相場に対する心構えも同様なのでは?、と思いました。

”相場やマイナス金利への憎悪や恐怖を感じて迷うのではなく、自分の心の中にある相場変動やサプライズに対する恐怖に打ち克つことこそ、投資の極意”なのではないか、と...

剣の道も、投資の道も、自分との戦いだと思います。

いつか、武蔵の著作『五輪書』を読んでみようかな...







posted by スイス鉄道のように at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 投資技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月29日

リスク分散の面白いたとえ...

先週に読んだ『15歳からのファイナンス理論入門』という本に面白いなぞなぞが載っておりました。

この本は題名の通り、青少年向けの金融の入門本なのですが、投資のことをいちからわかりやすく説いています。

銀行預金の利率が低空飛行の今、どうしても預貯金だけでは資産をただ眠らせておくだけになってしまいますよね?

そんな中、投資に乗り出すには、”リスク”に関する正しい認識を身につけることが必要です。

なかでも、「なぜ、”リスク分散”が必要なのか?」という点は、初心者には特にわかりにくいと思われます。

私は大学時代に専攻分野だったので正確に理解しているつもりですが、ネット上の各ブログを見ていると、正しく理解していない人が多いようです...

この本は、”リスク分散”をなぞなぞによって、子供でも理解できるように解説していました。

紹介致しましょう...

たとえば、犬と猿とキジがケンカをしたら、犬が一番強いでしょう。じゃあ、なぜ桃太郎は犬と猿とキジをそれぞれ仲間にしたのでしょうか。


冒頭で読者にこう問いかけているんです。

そして、いろいろと他の知識も説きながら、最後にこう答えを示しています。

桃太郎が猿とキジと犬を仲間にしたのはなぜでしょうか。これは、リスク分散のためだといえます。猿は木に登ることができますし、キジは空を飛べますし、犬は鼻がいいので戦いのときにも大活躍してくれます。このように異なった個性を持つ仲間は、それぞれの持つ短所を補ってくれます。これは、桃太郎たちが冒険の途中で全滅してしまう可能性を下げてくれているのです。


重要な箇所は、「それぞれの持つ短所を補ってくれます」というところです。
ここがポイントです...

解説箇所の引用を続けます...

たとえば、桃太郎が戦いに強いという理由から犬だけを3匹連れていったとしましょう。このとき、どんな恐れがあるでしょうか? 犬3匹だと、鬼ヶ島に上陸するときに、誰も偵察に行けません。もし、鬼たちが島の片方に集まって、桃太郎たちを待ち伏せしているとしても、桃太郎たちにはそれを知るすべはないので、鬼たちの裏をかいて攻撃することもできません。しかし、キジがいれば、空を飛んで鬼たちがどこにいるのかを偵察できるので、桃太郎たちは全滅しにくくなりそうです。


この答えの通り、有効なリスク分散とは、”互いに別の動きをする複数の資産”に投資すること、です。

ネット上のブログに出ているような、
「株式と債券に投資することで、私はリスクを分散しております」だとか、
「海外債券と日本株とでリスク分散に取り組んでいます」などというのはホントウは間違い。

数学的な表現を使っていうと、「相関係数の低いもの同士を組み合わせること」が正しい分散です。

これは私が大学で習ったので間違いないです。

だから例えば、薬品株と新興ベンチャー株の組み合わせなんか面白いかもしれません...
(これが正しい分散だ、などとまでは言っておりません...)

ディフェンシブとされる薬品株と、リスクオン時に上がりやすいユーグレナのような新興株は、えてして逆の動きをしやすいからです...(でも、場合によりけりです)

逆に、海外株のインデックスファンドと海外債券のインデックスファンドの両方に投資しても、急激な円高といった種類のリスクには分散にはなりえません...

同じように下がってしまうからです...


ま、それにしても、面白くてユニークなたとえです。

初心者向けにはこれでじゅうぶんでしょう...





15歳からのファイナンス理論入門 -
15歳からのファイナンス理論入門 -


P.S.
投資はあくまでも自己責任でお願いします。




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