2017年03月19日

ゆうちょ銀行の投資セミナーに参加して...

昨日、近くのゆうちょ銀行へ行き、投資セミナーに参加してきました。
(このブログでも何回か紹介しております...)

テーマは、”これからの投資環境について”...

世界経済の情勢把握と分析を、セミナーの講師の方が語ってくださいました。

概略を記しておきたいと思います。

・リーマンショック後、世界の株やリート等は右肩上がりにあがってきたが、これは金融機関への公的資金投入の効果と低金利が原因。
・この先2年くらいは、この今までの右肩上がりの相場の流れは続くだろう。ただ、多少の調整は何回かあるだろう。
・アメリカやユーロ圏の一部では、良い金利上昇が最近見られる。これは経済が好調であることを示す。
・良い金利上昇は、株やリートにとって、ダメージにはならない。
・ギリシャ,スペイン,イタリアなどの地中海沿岸では、悪い金利上昇がみられる。これは債券の信用低下によるもの。
・原油価格はなかなか上がらない。ロシアやベネズエラなどの産油国は今後もしばらく経済が苦戦しそう。
・トランプ政権の政策の動向は、やはり不確定要素である。

いろいろと参考にはなりますね...

ただ、あくまでも一つの見解なので、鵜呑みにされないようお願いします。

私の個人的見解としては、この先1〜2年、全般的に、上値の重い相場になるんじゃないかと思います。

調整も何回か入るんじゃないかと思います...

ただ、大きく下げるという相場にはならないかなとも思っております。

そして、うまく売り買いすれば、利ザヤ狙いや銘柄選別によって儲けを出せる環境ではあるかな、と...

そういう風に俯瞰しています...






P.S.
投資はあくまでも自己判断と自己責任でお願いします。
上記の記述は私の個人的見解であり、何も保証するものでもありません。





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2017年03月10日

東証に見学に行ってきました...

昨日のお昼前、日本橋にある東京証券取引所へ見学に行ってまいりました。

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期間限定で「株主優待制度」の特別展示が行われているので、それを見にいくのが目的です。

持ち物チェックと金属探知機によるチェックを入口で受け、受付で無記名の情報提供(年齢や職業ていどのもの)を行い、入場者証を受け取って入ります。

なかなか厳重ですねぇ...

なお、入場は無料となっています。

1階の歴史展示資料室をざっと見て、2階へと上がります。

まずは目的だった「株主優待制度」の特別展示エリアへ...

タダで「株主優待制度ガイドブック」をもらいました。

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これだけでも、すでにトクしております...

優待制度に関して展示企業が30社ほどありましたが、自分がいいなと思った企業をちょっと書いておきますね...

日清製粉,旭松食品,ラクトジャパン,日清オイリオ。

これらの企業は中長期で持つべき銘柄かな、と思いました...

なお、”バフェット流の視点”で見て選びました。

ビジネスモデルが単純で、購買者の支持があり、地道で堅実な経営がなされていそうだな、と感じた企業さんです。


次に、テレビのニュースなんかでもよく出てくる、”東証Arrows”へ行きました。

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団体さん(関東の某県のなんとか協会とのこと)がいらっしゃいました。
また、私が退出するのと入れ替わりに、4人連れの学生さんがいたりもしました。

平日の昼間でも、結構、来れる人は来てるんですね...

なお、写真は撮影可能(フラッシュはダメ)です。

リフレッシュ・コーナーもあり、トイレもキレイです。

なにより入館無料なので、時間つぶしや安価な東京観光のスポットとしてもいいんじゃないでしょうか...






P.S.
投資はあくまでも自己判断と自己責任でお願いします。
上記の記述は私の個人的見解であり、何も保証するものでもありません。






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2017年03月08日

副島隆彦著『マイナス金利税で凍りつく日本経済』を読んで...

副島隆彦氏の著作、『マイナス金利税で凍りつく日本経済』を読みました。

マイナス金利「税」で凍りつく日本経済 -
マイナス金利「税」で凍りつく日本経済 -

氏はご存じの通り、経済や金融や政治に関する”危機”をその著作のなかで訴えることで有名です...

この本もまた同じく...

ただし、この著作は出てから少し時間が経過しています(2016年4月刊)...

実は氏の著作を読むには、この少し時期を置くのがポイント(だと私は思っています)です。

そうすることで、氏の予測が当たっているか否かがわかると同時に、氏の推理の流れも検証することができるためです。

そして、当たってるな,あるいは鋭いな,と感じたところだけを参考にすればよろしい...

私はそういう使い方をしております...

で、ユーロ暴落と株価の全世界的な暴落を氏は予想しておりますが、まだそこまでには至っておりません...

ただ、氏は、「2017年中にそれが起こる」と予想していますので、これからが正念場なんですかねぇ...

でも、Amazonに掲載されている氏の書評の中には、「氏の警鐘が実現しないように、政治家や官僚が動いているのではないか?」とも書いてあったりして、実はそうかも?、と私は思ったりもしています...

だとすれば、氏の言う”2017年危機”は回避されるのかなぁ...

・・・

さて、氏の予想が当たる/当たらぬは別として、改めておととしから昨年の2〜3月までの政治経済における重要なトピックを拾う手立てとしても、氏の著作は重宝します...

私が重要だと思ったことをいくつか引用してみましょう。

スイスフランは、以前は信用の高い強い通貨であった。それが、2015年の1月15日に、スイス中央銀行が急にスイスフランの「買い支え」を放棄した。


イギリスが、昨年3月12日いち早く中国の側についた。中国と英国(及び英連邦)が組む。実は、イギリスが裏から主導してイランへの制裁解除を実現したのである。


現在のドル中心の国際決済システムであるSWIFTに対抗して、中国が新たに人民元による国際決済システムであるCIPSを始動させた。


CIPSが挑戦するSWIFT(国際銀行間通信協会)は、アメリカ政府(ニューヨーク連邦銀行)が管理する電子送金システムであり、厳しく暗号化されたこの決済手段を使わないと、外国間送金は実際上できなくされている。


SWIFTがザル状態になったら、アメリカはマネーの世界統制力を失う。



また、氏の評論についても、「これは!」って気づく点がいくつかありましたので、ピックアップしておきますね...

本当かどうか(当たっているかどうか)は別にして...

黒田の本心は、「景気回復などクソくらえ。そんなものはない」だ。


黒田と日本財務省にとっては、日本国債さえ暴落(値崩れ)しないで、厳重に元利計算ができて、きっちり勘定が合いさえすればいい。これ以外のことは、どうでもいい。


イギリスはイランが持つ世界最大の天然ガスの埋蔵量を狙っている。これがこれからの資源競争の中心だ。


今のIMF=世銀体制(ブレトンウッズ体制)は貧しい国を貧しいままの(借金国)にしておこうという体制だ。



いろいろと勉強に(参考に)なります...







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