2017年06月10日

しぶいカレー屋さんで早めの夕食

昨日、夕方5時すぎ頃、早めの夕食をカレーで摂りました...

行ったお店は、地下鉄新御徒町駅近くの「サカエヤ」さん。

安い・早いのカレー屋さんです...

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お店に入ると、時間がはずれているからか、わたし一人だけでした。

実は初めて入ったのですが、おやじさん一人だけでやっておられました。

チキンカレー(¥580円)とサラダ(¥180円)を注文します。

お店の外観に書いてある通り、0分とはいきませんでしたが、サラダはほぼすぐ。

チキンカレーは、45秒ほどで出てきました。

テーブルの上にある取り放題の福神漬けを取って、いただきます!

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お店の看板(”自家製造”)を信じるなら、レトルトではないとのこと。

で、実際どうだったかというと、お味はまあまあ...

カレーはやっぱり、ハズレは少ないですね。







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2017年06月01日

アイス「牧場しぼり」の感想...

毎日暑いですねぇ...

こういうときは、何といってもアイス!

グリコの「牧場しぼり」をファミマで買ってきて食べました。

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買って来て、家の室温で置くこと、約5分...

ちょうどいい緩さで食するのがベスト!

ひと口運ぶたびに、ささやかな幸せを感じます...

特にこの商品は、量はやや少ないながらも、味は(質は)なかなかのものです。

プレミアムアイスと違って100円前後〜100円台のアイスって、いまいち美味しくないというのがこれまでの印象ですよね。

しかし、そんな、なにか糊を食べている感じがしたのはひと昔前のこと。

この「牧場しぼり」は美味しいですよ〜

絞ってから3日以内の牛乳だけを使って作った、素材重視のアイスです。
↓↓↓
https://www.glico.com/jp/product/ice/bokujoshibori/

最近出た商品で、また食べていない方もたくさんおられると思いますので、ぜひ一度お試しください。








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2017年05月30日

『日米開戦 陸軍の勝算』を読んで...

『日米開戦 陸軍の勝算』という本を読みました。

日米開戦 陸軍の勝算 (祥伝社新書) -
日米開戦 陸軍の勝算 (祥伝社新書) -

タイトルの通り、第二次世界大戦における日米の戦いに関する新たな視点からメスを入れた分析本です...

”アメリカという巨大な国と開戦したのは愚かな選択だった”というのが現在の歴史の通説ですが、筆者はこれに疑問を投げかけるとともに、証拠をもって反論します。

その証拠とは、陸軍が中心になって作成された「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」です。

陸軍が研究した戦略には充分勝算があったんだ、それを戦後、GHQが占領施策の一環として抹殺し、かつ勝てない戦争だったんだというプロパガンダを広めたのだ、という主張です。

”大東亜戦争”と呼ばれていた戦争を”太平洋戦争”と改めさせたのもGHQの施策のひとつだということのようです。

実際に本文を読めばその内容に説得力があることがわかるかと思いますが、いくつかここで引用してご覧いただきたいと思います。


以下、引用です...

「陸軍省戦争経済研究班」は総勢百数十名から二百名程度の組織でありました。このような人材と陸軍各枢要部局の協力により、「陸軍省戦争経済研究班」は、潤沢な予算を使って、精力的に情報収集を進めたのです。大英帝国や米国、さらにドイツ、ソ連、支那など各国の機密情報を含めて、軍事・政治・法律・経済・社会・文化・思想・科学技術等に関する内外の図書・雑誌・資料約九千種を収集しました。


「陸軍省戦争経済研究班」の結論は、帝国陸軍の科学性、合理性が指し示す方向そのものであったのです。


「陸軍省戦争経済研究班」では、以上のシミュレーションの結論として、わが国が「二年程度と想定される短い持久期間で最大軍事供給力、すなわち最大抗戦力を発揮すべき」対象を、経済抗戦力に構造的な弱点を有する英国と結論づけました。


日本は、インドやインド洋地域の英国の属領・植民地に対する戦線を最大限に拡大して、彼らの物資を消耗させるべし、ということです。そして、ますますこれらの地域への物資輸送のための船腹への需要を増大させ、船腹需要を逼迫させるのです。


帝国陸軍は、科学的な調査・研究に基づいて、大きなリスクを認識しつつも、少しでも可能性ある合理的な負けない戦争戦略案を昭和一六年七月には持つに至っていたのです。


「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は、昭和一六年一一月一五日大本営政府連絡会議にて、大日本帝国の戦争戦略、国家戦略として正式決定されました。



また、陸軍および戦前の社会は、意外にも合理的かつ開明的であったようです。

帝国陸軍は、自らが国を守るために存在する組織であることに、透徹した自覚を持っていました。表面的なイデオロギーがどうのこうのということにはまったく囚われてはいませんでした。というのは、有沢広巳など、たとえ治安維持法違反の検挙者であっても、有能であると判断したならば、高給を払ってまでも大胆に登用していることからもわかります。


当時のわが国では、第一次世界大戦をドイツが科学力で戦ったことに大きな刺激を受けていて、昭和天皇からの下賜金により昭和七年に日本学術振興会が設立され、一六年六月には財団法人経済学振興会が設立されていました。これら振興会が海外の理論書や文献を盛んに翻訳出版するなど、イデオロギーとは無関係に総力戦準備を合理的に進めるべく、経済学等の研究環境を整備していこうとする土壌がありました。



精神論を捨て、データに基づき合理的な戦略を練っていた陸軍...

この国家戦略が破綻したのは、海軍の誤った行動でした。

「腹案」の第二段階は、イギリス屈服に重点を置き、ビルマ、インド(洋)、さらには西アジアを見据えての西進が基本です。


昭和一七年三月七日の「大綱」決定後、かなり遅れて四月一五日に海軍が決定した第二段作戦は、陸軍の危惧した通りの内容でした。


陸軍は、攻勢の限界を超えることを恐れました。陸軍は、ジャワ占領によって第一段の戦略目標は達成されたので、おおむねその線で長期持久態勢を固め、連合艦隊の主力をインド洋に指向し、インド陥落、西亜(ペルシャ、イラク、アラビア方面)打通に資する作戦のみにすべきと主張しました。至極まっとうな正論です。


山本五十六連合艦隊司令長官らによる戦争戦略からの逸脱が、わが国をそもそも意図せざる太平洋戦争という地獄へと転落させ、大東亜戦争を遂行不能に陥れたということです。



まさに、太平洋正面を主戦場としてしまった海軍により、日本は不利な戦いを強いられたのでした。

ナチスドイツに当時手いっぱいだったイギリスを主敵と位置づけ、その植民地があるインドや中東,アフリカ東海岸方面に向かえば、距離的な制約ゆえにアメリカもおいそれとは出てこれず、比較的楽な戦いだったという著者の主張はリーズナブルだと言えます。

少し前に読んだ、倉山満著『負けるはずがなかった!大東亜戦争』とも合わせて、至極もっともな内容だと思いました...

もっとも、その後の世界が、個人にとって住みやすい世界になっていたかどうかは別ですが...








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