2016年07月29日

肉はやっぱりイイ...

おとといは「いきなりステーキ」さんへランチに行ってきました。

ランチ・サービスの200gのステーキ・セット(¥1,100円)をいただきました...

行ったのは、神田南口店さん...

いきなりステーキというと立ち食い形式で有名ですが、ここは座れる席が一部にあるんです...

立ち席にすることで回転を速くして儲けるビジネスモデルなので、席にすわれるとちょびっとだけ得をしたような気分...

座席が埋まらないうちに、11時開店のすぐ直後に行きました。

客は私の他にまだ2人だけ...
注文してわずか2分ほどで出てきました...

steak.jpg

私のお気に入りは、おろしニンニクをたっぷりかけて食べるスタイル...

運ばれてきてしばらくの間は鉄板は熱いままなので、ニンニクさんも少し熱せられていい感じにもなります...

ちなみに朝を抜いていったんですよね...
そのせいもあってか、おいしいこと,おいしいこと...

ちょ〜〜、ま・ん・ぞ・くぅ...

お会計は税込みで¥1,188円だったんですが、うち¥1,000円ぶんは株主優待券を使用し、残りはSuiCaでのお支払い...

サイフから出ていった現金はゼロ、で済みました。

いやあ、やっぱり肉はいいですな...

”力”が湧いてくる気がします...

おサイフの重さも変わらないままだったしね...

・・・

ところで今日もお肉を食べに行きますよ〜〜!...

今日は、「29」(に・く)で、”肉”の日ですからね。

以前このブログにも書いた、アメ横にある「肉の大山」さんの半額デーなんです!







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2016年07月25日

吉田一郎著『国マニア』を読んで...(後編)

昨日からの続きの記事となります...

この『国マニア』には珍妙な自治区域や過去の「そんなことあったんかい」的な小説のようなお話しなどが載っています...


例えば、ギリシャ国内にある「アトス山自治州」...

ここは、キリスト教の一派であるギリシャ正教の修道院が立ち並ぶ区域です。

しかし、ギリシャの外務省へ行って「許可証」をもらい、さらにアトス山自治州の首都カリエでビザをもらわないと山に入って行けないというややこしい区域...

日本でいえば、高野山や比叡山が半独立して、ビザで入るようになっている感じでしょうか...

実はこのアトス山自体は、私は存在することを知っていて、いつか行きたいと思っていたんですが、こんなに入りにくいとはなぁ...


それから、第二次世界大戦まで東南アジアに実在した「サラワク王国」...

何と、王様がイギリス系です。

イギリス人で東インド会社の社員の息子だったジェームズ・ブルックは、父の遺産を元手に船と武器と部下を集めて冒険航海に出ます。

そしてブルネイの王様が統治していた現在のボルネオ島のサラワク州に差し掛かったところ、内乱に遭遇...

手を貸して内乱を鎮圧したジェームズは、ブルネイの王様からその地の領主に任命され、しばらくした後に完全独立...

一介のイギリス庶民がなんと王様になって国を所有するというおとぎ話のような史実...

今でも宮殿などがあって、観光名所にもなっているとか...

滅ぼしたのは、実は日本軍でした...


この他にも、タックスヘイブンで、そしてバミューダ・トライアングルのミステリーでも有名な「英領バミューダ諸島」の実際...

EU諸国に囲まれつつ、消費税のない税金天国の「アンドラ公国」の実態...

1945年まで市町村が置かれず、企業が支配した日本の北大東島と南大東島の物語...

和服を着たハローキティ金貨を発行してしまったお茶目な国、太平洋の「クック諸島」...

インフレ率が2009年初めに年率6兆5,000億京垓%(6.5×10の108乗%)という「天文学以上」の数字になってしまったジンバブエ経済のお話し...

とても面白いですな...

また、今も残るアメリカの支配地であるプエルトリコの事情に、紛争地域コソボなどの経緯などなど...

偏向した大手ニュース・ソースではわかりにくいことがわかったりもしますね。

読んでるあいだ、非常に楽しいひとときを過ごせました...


もし、この本で出てきた国のどこかに移住するなら、「アンドラ公国」かなぁ...

EU加盟国のスペインと先進国フランスに挟まれて、まあまあ安全そうだし...

それに、バミューダ諸島やモナコは物価がバカ高いそうだから...






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2016年07月24日

吉田一郎著『国マニア』を読んで...(前編)

さいたま市議会議員の吉田一郎氏の著作、『国マニア』を読みました...

国マニア 世界の珍国、奇妙な地域へ! (ちくま文庫) -
国マニア 世界の珍国、奇妙な地域へ! (ちくま文庫) -

著者は大学卒業後に香港へ渡ってジャーナリストとして働き、後に早稲田の大学院で国際関係を専攻したという異色の経歴の持ち主...

現在は日本へ戻って、さいたま市に吸収されてしまった元・大宮市の独立運動的な活動をしているらしいです...

ちなみにホームページもあります。
↓↓↓
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/9297/


実は、前々からこの人が作ったネット上にある「世界飛び地領土研究会」というサイトを知っていたんですが、ずーっと気になってたんです...

そして、今回初めてこの人の著作をひもときました...

やっぱり面白い...

この本で取り上げられているのは、バチカンやモナコのような小国から、独立を認められてないが事実上不可侵の領域となっているコソボのような地域、過去に存在していたオモシロ国家、そしてイギリス領のタックスヘイブンなど...

さすが国際都市香港の元ジャーナリストですね...

教科書に載っていない特殊な情報やウンチクが盛りだくさん...

グローバル時代の今、参考情報にもなり、勉強にもなります。

特に私のこのブログは、”小国のしたたかさ”を参考に投資道を歩んでいくと謳っているのでなおさらです...

さて、著者が小国に興味を持ったきっかけとは、家族旅行で香港とマカオに行ったこと、だそうです...

その後、香港の新聞社で働きつつ、香港返還直前・直後の激動の時代を目の当たりにしたようなんですな。

以下、引用です...

当時の香港は中国への返還を控えて、海外への移民がブームでした。といっても、カナダやオーストラリアに移住するという本格的な移民だけでなくて、香港から引っ越すつもりはないのに海外のパスポートをお守り代わりに手に入れるという人が多かったようです。新聞には移民コンサルタントはもちろん、インド洋やカリブ海の聞いたこともないような小国の領事館の広告が連日ズラリと並んでいて、「英連邦加盟国だから信用バツグン」「世界一二〇カ国へノービザで入国可」「簡単手続きで現地へ行く必要なし」「あなたも難民証明書が取得できます」などのキャッチフレーズが踊っていました。


国籍やパスポートを売り出す小国はたくさんありましたが、本国で、ある日突然クーデターや政権交代が起きて、領事館は突然閉鎖され、それまでに発行したパスポートはすべて無効、国籍はパーとなってしまう事件も相次いでいました。消費者委員会に相談しても「外交問題なのでどうすることもできない」と被害者は泣き寝入り。「領事館商法にご用心」だなんて香港政府が呼びかけていたものです。



何と、こんなことが起こっていたとは...

”領事館商法”だなんて初耳です。
そんな新手のサギまがいの商法があったんですね...
さすが、何でもありの香港...

我々日本人には経験しえないというか、普通の報道でもなかなか耳にしないような事件ですな...

でも、この『国マニア』に載っているのは、もっともっと面白いお話しです...


長くなったので続きは明日...







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