2020年01月19日

新宿西口にあるフライもの得意の定食屋さん

昨日はやや遅めのランチを新宿の『三是食堂』さんで摂りました。

このお店は新宿西口の通常のビジネスビルの2階にあります。

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階段を昇ると狭い玄関があり、左手にはメニューが掲げてあります。

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入ってみると店内は玄関のイメージと比べれば広く、席数はかなりありました。

人気メニューは魚系、肉系、それぞれベスト3が紙に書いて貼ってありました。

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ただしこれは、注文し終わった後に店内を見回してみて気づいたもの。”後悔先に立たず”です...

次に来るときは魚系人気No.1のサバフライ定食にしたいとあとで思いました。


私が頼んだのは牛レアステーキ丼(税込み¥1,000円)です。

注文後、5分強ほどで出てまいりました。

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お肉はやや硬めでわたし好み。噛み応えがあるほうが好きなんです。

それも赤身肉でヘルシーで、これもまたわたし好みでした。

がっつり食べたい人には量がやや足りない目かもですが、肉の質の良さや味噌汁とお新香も付いているのでコスパとしてはまずまずというところでしょうか。

満足はいたしました...

また、いろいろそそるメニューがあるから、リピートしたくなるお店でもありました。







三是食堂 かつどころとんかつ / 新宿駅都庁前駅新宿西口駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4







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2020年01月18日

公園を見下ろしながらホットチョコレート

昨日、朝食のような午前のおやつのような感じでカフェに行きました。

蔵前にある『ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ蔵前』さんです。

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場所は図書館の真横、公園の真ん前にあります。

1階で注文し、2階に上がって楽しみました(席は1階にもあるんですが、2階のほうが景色がよいです)。

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ホットチョコレートの蔵前店限定のほうじ茶バージョン(¥630円)とニビースコーン(¥380円)とで合計が税込みで¥1,111円となりました。

ちょっとお高いですが、偶然にも”1”が揃ったのでめでたし!というところかな(笑)。

コスパはよくない印象がありますが、ホットチョコレートを楽しめる店って日本にはあまりないので、稀少性という観点からいえばまあ仕方がないでしょうとも思えます。

表通りからひとつ通りを引っ込んだところにありますが、平日の11時過ぎにもかかわらず、若い女性やカップル中心に賑わっておりました(2階席の客の入りは6〜7割はありました)。

ゆっくりもできますし、一度は来てみて楽しんでみてもいいお店だと思います。







ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前チョコレート / 蔵前駅田原町駅新御徒町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.2








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2020年01月17日

安部龍太郎著『浄土の帝』を読んで

安部龍太郎著『浄土の帝』を読みました。

主人公は平安末期の天皇家の長、後白河法皇で、この作品はその前半生を描いた長編です。

浄土の帝 (角川文庫) - 安部 龍太郎
浄土の帝 (角川文庫) - 安部 龍太郎

武家政権を開いた源頼朝からは「日本一の大天狗」と呼ばれ、時代の変わり目における反動勢力の雄でもあった法皇は、どちらかというとこれまでネガティブなイメージで捉えられることが多かったように思います。

実は私もそうでした...

しかしこの作品は、そんな従来の因習的なイメージを覆してくれました。

運命に翻弄されつつつも、神輿として担ぎ上げられるのに甘んじず、みずからの主体性を持って一個の政治家として生きた雅仁親王(後白河の本名)の生き様が生き生きと描かれていました。

創作とはいえど、史実に取材することを基本線とする安部龍太郎氏の姿勢を鑑みれば、かなり真に迫っているのではないかと思われます。

500頁にも及ぶ大作でもあり、外に出るのが億劫になりがちな冬の休日や、夜長にじっくりと読むには最適な作品でもあります。

また、安部氏は、平安時代の宮廷周辺や貴族の優雅な世界を美しく描いてもくれていて、おっさん(失礼)とはいえない見事な筆致をも示してくれています。

一節を引用してみましょう...

「雲の上をかけはなれたるすみかにも」
 ふと、そんな歌を口になされた。
「物わすれせぬ秋の月」
 滋子が美しい声で後をつけた。
『源氏物語』の冷泉院の歌である。
「月かげはおなじ雲井に見えながら」
 上皇は興を覚えて光源氏の返歌を詠じられた。
「わが宿からの秋ぞかわれる」
 滋子は迷いなく下の句で応じた。
「確かに秋は変わった。歳月は人を待ってはくれぬものだ」


側室となる平滋子との出会いにおけるやりとりです。

いかがでしょうか?、平安のみやびさが浮かんでこないでしょうか。

作品は政権(院政)確立の一歩手前までで終わっていますが、続編が読みたい気がひしひしと致しました。






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