2017年03月17日

萩旅行の二日め(その3・最後)

昨日からの続きの記事となります...

旅行の最後には、仙崎駅からJRの列車を乗り継いで、19時頃に山口宇部空港にやって来ました。

平日の普通列車はどこでも高校生が多いですね...

少し昔から「JRのローカル線の一番のお得意様は高校生だ」といわれてきたのは、まだ今も変わってないようです。

あとはお年寄りですね...

路線バスのほうが本数少なくなってきつつあるようで、自家用車を除けば、JRとコミュニティバスが地方の主たる交通手段になっているような気がします。

話しを元に戻すと、空港のレストランでは地場の料理を食しました。

牛すじの串揚げに夏みかん酒サワー、そして、じゃこと地場野菜のサラダです。

kuukou.jpg

どうです?
おいしそうでしょ??

実際、とてもおいしかったです。

ただ、19時10分がラストオーダーで19時40分に閉店と、地方の夜は空港内でも早いんですね。

地方では、18時過ぎると駅前でもシャッター街ですからね...

さて、搭乗機はスターフライヤーとANAのシェア便でした...

3列ある席の通路側だったんですが、隣の席は空席で、少しゆったりと出来ました。
ちなみに、前後の列についても、通路側と窓側だけが埋まっており、乗客が少ないときはあいだに空席を一列入れる設定にしているみたいです。

また、飛行中はNHKのテレビのニュースを各座席で見れるようになっていたうえ、ドリンクサービスでは抹茶ラテがあったりと、サービスも良かったです。

ドリンクサービスの選択肢として、オニオンスープなんかもありましたよ...

さらにUSB電源もあって、スマホや携帯の充電もできるようになってました。

ホームページ上でも紹介されています。
↓↓↓
http://www.starflyer.jp/inboard/program.html
http://www.starflyer.jp/inboard/seat.html
http://www.starflyer.jp/inboard/amenity.html

スターフライヤー便について、いい印象を持ちました。

大手航空会社の殿様商売も変わりつつあるのかな?...

そう感じました...







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2017年03月16日

萩旅行の二日め(その2)

昨日からの続きの記事となります...

珍しい神仏習合の寺社である円政寺に行きました。

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入場料¥200円で、中に土産物屋さんがあり、このおじさんがこれまたおしゃべりな方でした。

ここらあたり一帯の町内だけで、大河ドラマの主人公が2人、大臣がX人、東大卒がX人...うんぬんかんぬん...

たっぷり5分以上は、その場に直立不動の姿勢で話しを聞かされました(笑)...

自慢話なのかなぁと思いきや、やはり、子供はみんな東京へ出ていくの、家の改修や増築にはお役人の厳しいチェックがある割には費用は全部自分持ちだの、まるで私に陳情するかのよう。

しかしこういう地場の人の生々しい話しは、必ずしも小うるさい老人の話しじゃない...

真実を多く含んでいるし、日本の地方の現実を知る上でとても貴重なものです。

こういう地方のお年寄りたちに接していると、確定拠出年金だとか,過労死だとか,待機児童問題だとか,老後資金の準備だとか,株や為替の話しだとか、あるいはリタイアメントだとか、論点が少し違っていたり、あるいはどこか別の国のお話しにようにも思えたりします...

そもそも仕事の内容や質が大都市とは全然違うし、老後資金の準備以前のことが問題だったり、人口の大部分はすでに年寄りなので「老後の準備」というテーマに大きな関心を集められなかったり、株や為替など別世界のこと?、というように大都市圏とは事情が違いすぎます... 

日本の面積の大部分を占める「地方」って、テレビやネットで流れる経済関連のニュースだとか、マネー雑誌に書いてあることとは縁がなかったりするんですよね...

特に、日銀の表向きのインフレ目標(2%)なんて、地方で実現したりしなさそうだなって改めて思いましたもの。

私も利用したコミュニティバスの運賃は1回が¥100円...

コンビニや大型ドラッグストアのお値段は大都市と同じくらい(でした)...

こういった物価水準が地方での最低限の生活を支えている...

それが、”現実”です。

もし地方で物価が大きく上がったりしたら、からだも弱く、さしたる収入源のないお年寄りの生活は危機に陥ってしまう。

そして、青年や壮年が少なくお年寄り中心の地方社会は荒れていくことでしょう...

もちろん、そうならないように地方の市町村行政が事前に手を打つわけです。

だから、日本の地方は、とくに小さな「市」が保守的勢力であり、現状維持勢力なんだなと思いました...

自然が豊富で特徴ある農産物を持つ村や町のほうが、ふるさと納税でにぎわったり、お年寄りも畑仕事でからだを動かしたりして元気でいそうですからね...

・・・

ずいぶん話がそれましたが、旅行の話題に戻ると、私は、午後3時頃、列車で萩をたち、長門市駅経由、仙崎へ向かいました。

senzaki.jpg

ここは金子みすずの故郷ということでしたが、あまり時間がないので、港ちかくの小さな市場みたいなところへ行きました。

揚げカマと夏みかんジュースと地鶏のハンバーガーで遅めの昼食をとりました。

しめて、¥850円でした...
(写真を撮り忘れました)

う〜ん、美味です...

いつも地方を旅行する際には、こういう取れたての食材を食べられるところでできるだけ食べるようにしています。

東京でも味わえない珍味や美味を味わえるので...


長くなったので、さらに明日へ続きます...







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2017年03月15日

萩旅行の二日め(その1)

昨日は、萩旅行の二日めでした...

いろいろと巡りましたので、記事が長くなるため、何回かに分けて書きたいと思います。

まずは宿についてですが、東萩駅前の「萩ロイヤルインテリジェントホテル」でした。

平日一泊朝食付きで¥6,000円で、風呂はサウナ・露店風呂付き大浴場に,朝食はバイキングでこのお値段...

とてもリーズナブルで良い気分です...

やっぱり、快適な旅は宿からですよね...

交通手段は市営の市内循環バスの乗り放題券(2日用、¥700円)を、この前の日(一日め)から使いました。

通常料金は1回¥100円なので7回以上乗ると元がとれますが、10回以上乗ったのでこれもリーズナブル。

30分おきに走っているので、時刻表もわかりやすく便利でもありで、とても助かりました。

さて観光のほうですが、まず最初に、指月城址公園と厚狭藩屋敷跡(料金はあわせて¥210円)に行きました。

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朝いちばんのお城って、誰もいなくて清々しくて、とてもいい気分を味わえました...

厚狭藩という毛利家の支藩の屋敷跡では、案内のボランティアのおじさんの話しが長いのなんの。

この日は各地を回ったんですが、有料の施設跡にはたいていボランティアの案内の方がいらっしゃって、平日で人がまばらということもあり、話しが長かったです。

全体的に言われたことを総括すると、「市役所や国のお役人は、景観保護を理由に無茶言いすぎる」,「萩はもう人口が減少する一方」などなど...

世界遺産に指定されてからは、自分の家の修理をする際も、地区によっては景観を壊すようなことをしてはいけなかったり、発掘調査費を自費で出さないといけなかったりするようです。

いやぁ、たいへんですな...

さて、この次は城下町地区を巡り、矢倉跡,土塀跡,鍵曲がり跡,武士屋敷跡などの史跡を拝見しました。

hagijyouka.jpg

庭には見事な燈篭や黒松があったりもしました...

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田中義一旧邸では、床の間に見事な桜の木が...

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この大立者さんは、この他にも、松竹梅を使った別の床の間とか、欅の一枚板を使った廊下とか、屋久杉の天井とか、明治の巨頭はさもありなんという感じでした...

博物館や藩校跡にも行きました。

また、藍場川という江戸時代に人工的に作った水路では、鯉が泳いでいるのが見れました...

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荻は市内に鉄道をわざと引かなかったらしく、各所で景観が保全されているようです。

ボランティアの方は「観光資源があんまり無くてねぇ...」といってらっしゃった人もいるのですが、どうしてどうして...

とてもよいところですよ...


明日へ続きます...







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