2020年01月28日

久々にコスパ抜群のステーキを食ったぜー!

昨日のランチは、御徒町駅南口近くのガード下にある『TOKYO BUCHARS』さんに行きました。

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以前からこのお店の前を通るたびに気になっていたんです。

ひとつには、店構えがオシャレであること。

ふたつめには、お店の前に出ていたステーキのメニューにピンときていたこと。

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なんと!

ランチのステーキのセットが千円を切るじゃありませんか!!

そして、とうとう、昨日、行くチャンスがあって行ってきたわけです。

13時過ぎに入店すると店内はすいておりました。そりゃそうですよね、平日ですものね。

カウンター席に案内され、すぐに間髪入れずに”肉屋のステーキ(¥950円)”をオーダーします。

すぐにスープが運ばれて来、さらに5分ほどしてステーキが乗っかったメインプレートとライスが提供されました。

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期待通りかそれ以上やー!!

お肉はアメリカンスタイルっぽく、霜降りではなく赤身肉で固めでした。が、私の好みはそっちですし、脂肪が少ないほうがヘルシーなのでかえってありがたいです。

噛みしめると肉の味がしましたし、それにじゅうぶんに美味しかったですよ。

肉だけじゃなく、スープ,サラダ,ライスと揃っており、付け合わせのポテトまで付いていて¥950円というのはとても安いと思います。

おススメです。







東京ブッチャーズ with OKACHI Beer Labバル・バール / 御徒町駅仲御徒町駅上野広小路駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4







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2020年01月27日

街角のイタリアン・レストラン

昨日のランチは、両国にある街角のイタリアン・レストランで摂りました。

店名は『オステリアデコ』さんといいます。

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お店の前に出ていたランチメニューです。

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入店したのは12時台でした。店内の客の入りは2割くらい。家族連れが多かったです。

店内にはイタリアの地図を食材を使って描いた絵が数点、飾られていました。

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パスタランチのうち、ネギ系のもののほう(¥900円)を選びました。

オーダー後、ほどなくサラダが来て、さらに5分ほど経過してパスタが来ました。

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運ばれてきたとき、パスタは粉チーズの匂いがプーーーンとしました。いい感じです。

なお、ランチドリンクは、コーヒー,紅茶,オレンジジュースなどが+100円でしたが、私は付けませんでした。

パスタは、私がネギ好きということもあり、ネギとソースがとても美味しかったです。

支払いはPayPayが使えました。

店内は空いており、ゆったりとできましたしお味もなかなかでした。いい日曜日のランチになりました。







オステリアデコイタリアン / 両国駅蔵前駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4






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2020年01月26日

やよい軒の地鶏親子丼を試してみる

昨日のブランチは、蔵前にある『やよい軒』さんで親子丼を食しました。

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ちょうど蔵前付近をお散歩していたんですが、やよい軒を見つけて店舗の前にあるメニューを物色...

定食が先に目につき、そこまでお腹すいてないなぁ〜と思いつつショーウィンドウをのぞくと”地鶏親子丼”の文字が!

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お腹のすき具合にピッタリだと思ったので入ることにしました。

食券機で購入し(¥680円なり。電子マネーが使えました)、席に着きます。

なお、入店したのは11時台前半で店内の客の入りは3〜4割といったところでした。

すぐにお姉さんがやって来て食券を渡します。すると、5分もかからず素早く提供されました。

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お味は日本人好みのやさしい味というのでしょうか。朝にはうれしいメニューですね、とろとろっの親子丼は。

レンゲが付いているのも食べやすく良かったです。

親子丼は初体験でしたが、やよい軒はチェーン店なので、朝に何を食べるか迷ったときの有力な選択肢のひとつになりました。







やよい軒 蔵前店定食・食堂 / 蔵前駅田原町駅両国駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4






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2020年01月25日

井沢元彦著『逆説の世界史3』を読んで(後編)

昨日の記事からの続きとなります...


本日は仏教に関する記述について感想を書きたいと思います。

仏教は古代インド世界の思想・哲学の中から生まれ、始祖ゴーダマ・シッタルダの死後、その内容を変質しながら発展してきました。

この著作では、そのあたりの経緯が非常にわかりやすく、かつポイントを押さえて記されていました。

以下、重点箇所を列挙・引用してみます。

ウパニシャッド哲学では、宇宙の根源について、それを「ブラフマン(brahman)」と呼ぶ思想が既にあった。ブラフマンは同時に知性でもあり、すべての事物に影響を与えている存在だ。ヒンドゥー教の神々もこのブラフマンの働きによって存在するもので、最高神のブラフマーもその働きによって生まれた。これまで私はヒンドゥー教を多神教として扱ってきたが、現代のインド人の中にもヒンドゥー教は一神教と考える人がいて、その根拠はまさにここにある。ブラフマーこそ唯一絶対神だと考えるわけで、インドラやヴィシュヌなどは「神」という名で呼ぶから分かりにくくなるので、ブラフマンの働きの一環(大きな一環ではあるが)にすぎないと考えるわけだ。


ヤージュニャヴァルキヤは、ブラフマン(仏典では「梵」と訳す)はアートマン(仏典では「真我」と訳す)と実は同じものであり、その「梵我一如」に気がつくことこそ究極の悟りであり、あらゆる苦しみから人間を解放して自由にすると考えた。


このヤージュニャヴァルキヤの形成したバラモン教(ヒンドゥー教)の根本思想に対して、アンチテーゼとして登場したのが、ゴータマ・シッダールタつまりブッダ(釈迦)の仏教であった。


バラモン教もブラフマン(宇宙の真理)とそれに一致するアートマン(自我)の存在は認めていたが、ブッダはそうした考えを「諸法無我」として否定した。その「否定」を理論化したのが「空」で、インドの最大の仏教学者とされるナーガルジュナ(龍樹 Nagarjuna/150〜250年頃)によって完成された。


大乗仏教は大量の経典を新たに創造した。それまでの仏典は歴史的実在であるブッダ(ゴータマ・シッダールタ)の言行録が基本だったが、大乗仏教はブッダを時空を超越した存在とし、ブッダ以外にも悟りを開いた「如来」が複数いたという立場を取った。


解脱はすばらしい。しかしただの人間にそれを望むべくもないとあれば、いっそ解脱した人を拝むことにすればどうか、ということが大乗仏教の出発だった。釈迦にとっていい面の皮だったろう。かれは死後”神”として拝まれるなど、思いもよらなかった。


阿弥陀如来という概念もやはりインドかシルク・ロードのどこかで2世紀頃に突然誕生し、その教えは中国を経て日本にも伝えられた。



日本の仏教は大きく分けると2大宗派から成ると思われます。すなわち、@禅宗系、A浄土系です。

Aの浄土系の宗派は阿弥陀仏を尊重する宗派で、浄土宗,浄土真宗,法華宗と今でも隆盛を誇っています。

その阿弥陀仏がヘレニズム文化の領域であった古代の中央アジアで生まれたということは、日本仏教の主流の本質はヘレニズム文化にあり、ギリシャ哲学や思想とも意外と親和性をもっているのではないでしょうか。

仏教が滅びてしまった中国や仏教が伝来しながらも儒教化してしまった韓国と違って日本が欧米文明と親和的なのはこのへんに原因があるのかな、とも思いました。







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2020年01月24日

井沢元彦著『逆説の世界史3』を読んで(前編)

井沢元彦著『逆説の世界史3』を読みました。

”逆説の日本史シリーズ”で有名な歴史小説家、井沢元彦氏の世界史バージョンです。

逆説の世界史 3 ギリシア神話と多神教文明の衝突 - 元彦, 井沢
逆説の世界史 3 ギリシア神話と多神教文明の衝突 - 元彦, 井沢


この巻では、古代インドとギリシアを扱っています。いずれも現代の世界に、特に日本に強い関連があり、そういう意味で現代社会に対する理解を深めるために非常にためになることが多々記されておりました。

ギリシャとインドというと素人目には違う世界と思いがちですが、インダス文明とメソポタミア文明(古代ギリシャはここから多大の影響を受けている)は交流していたそうですし、のち、アケメネス朝ペルシアとアレクサンダー大王によってより強く結び付けられもしました。

初期の仏像はギリシャ彫刻の影響を受けているとも言われますし、仏教がシルクロードを経由して東アジアに伝わる途中において、アレクサンダー大王の残したギリシャ人入植者の影響を中央アジアにて受けてもいるようです。

いわゆる”ヘレニズム文化”と呼ばれるものですが、中学高校の歴史の教科書にも載っているこのヘレニズム文化は「洋の東西」に影響を与えたという意味で我々の想像以上に巨大な存在感を人類の歴史にはなっているんです。

この著作でも、最後のほうはアレクサンダー大王とその遺産の記述で占められています。

いくつか引用してみましょう...

それまでの征服者にまったく見られないアレクサンドロス大王の特徴は、支配した国々の習慣を取り入れて国家を統治しようとしたことである。……(中略)……ヘレニズム文化とは、一般的にペルシア、インドなどの東方文化とギリシア文化との融合で、民族を超越する普遍的性格を持つようになった文化と考えられているが、イデア的、あるいはキリスト教的、イスラム教的に、真理を一つしか認めない精神世界では、思想、文化の融合ということ自体が、そもそもあり得ないのである。


そういう観点で歴史を見れば、まさにアレクサンドロス大王の帝国とは、アリストテレス的、言葉を換えれば、多神教的、多元的価値観を持つ哲学によって成立したものであり、それがさらに発展し、完成したものがローマ帝国という見方もできるわけである。


アレクサンドロス大王がアリストテレスから受けた最大の影響は「イデアは存在しない」ということではなかったか。これはアリストテレス哲学の根幹にある主張である。


マケドニア王国の都市スタギラ(Stagira)に生まれたアリストテレスは、若くしてプラトンのアカデメイアに入学し、二十年にもわたって学問に励んだ。プラトンから直接教えを受けたこともあったらしい。そして、プラトン哲学に強い影響を受けたものの、最後まで反発を覚えたのがまさにプラトン哲学の極めて観念的な部分である「イデア論」であった。


プラトンにおいては、「魂(プシケ Psyche 霊あるいは霊魂とも同義)」はイデアと同じく、肉体とは別個に独立して存在するものであった。……(中略)……アリストテレスは魂を肉体から独立したものではなく、身体の、例えば手足を動かすのと同じような、機能と捉えた。魂の存在は客観的に証明できないが、人間が肉体的機能として思考する能力を持っていることは事実だからだ。そしてその思考能力つまり理性こそ、魂の機能の最高のものだと考えたのである。


プラトンは哲人王(philosopher kings)、つまり優れた哲学者でもある王によって統治された国家を最上とし、アテネなどで行なわれていた民主政には否定的だった。……(中略)……物事の見方についてプラトンと対照的な立場を取るアリストテレスも、この点ではプラトンと同じで、民主政よりも君主政を優越した政治体制とした。もちろん、その根拠はプラトンとは違う。


人間の求める最高善は共同体をいかにして善なるものにするかという政治学によって探求できるのであり、それは同時に人間の生き方つまり倫理学を探究することでもある。



民主主義には2つの形態があります。すなわち、@直接民主制とA代議制民主主義(議会制民主主義)ですが、現代の社会はAをもって運営されています。

その淵源が、プラトンの哲人王→アリストテレスの人間学→最高善の概念とその追求→アレクサンダー大王という哲人王〜ローマの元首政への結実という流れにあり、それが近代になって復興したのだと再認識しました。

ヨーロッパに発祥し、世界に展開した議会制民主主義は、意外にも、ギリシャ〜東洋哲学の世界にベースを置いている、つまり、多神教的世界観に基礎を置いているんですね...

ユダヤ・キリスト教文明だと言われるヨーロッパ文明ですが、政治体制と民主主義についてはそうではないという理解がこの本で学んだことの最重要ポイントでした...


まだまだ語り足りないことがあるので、明日に続きます。






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